2023 年 9 月 14 日 国連WFP日本事務所 津村新代表が横浜市長を表敬 2023年9月14日(木)、国連世界食糧計画(WFP)日本事務所代表の津村康博(つむらやすひろ)が、今年7月31日の就任以来初めて、山中竹春横浜市長を表敬訪問しました。 Japan
2023 年 9 月 14 日 国連WFP 日本からの支援でリビア洪水の被災者を支援 トリポリ/リビア - 国連世界食糧計画(国連WFP)は、日本政府からの支援により、リビア洪水の被災者429世帯を支援しました 洪水 緊急支援 リビア Japan
2023 年 9 月 5 日 国連WFP アフガニスタンの1000万人への食料配給を削減せざるを得ない状況に:さらなる飢餓悪化へ カブール – 国連WFPは今月、アフガニスタンでさらに200万人を食料支援の対象から外すことを余儀なくされ、同国で今年国連WFPの食料支援を打ち切られた人の数は1,000万人に達しました。深刻な資金不足のため、今後国連WFPが緊急食料支援を届けられる人の数は月300万人となります。 資金調達 アフガニスタン
2023 年 7 月 31 日 津村康博が国連WFP日本事務所の新代表に就任 国連世界食糧計画(国連WFP)は、2023年7月31日付で、津村 康博(つむら やすひろ)が国連WFP日本事務所代表に就任したことをお知らせいたします。 Japan
2023 年 5 月 16 日 G7主要国へ国連WFPが飢餓問題への注力維持を要請-背景にスーダン、ハイチ、サヘル地域での危機で悪化する世界の食料危機 ローマ - スーダン、ハイチ、サヘル地域における新たな危機によって、さらに多くの人びとが飢餓に陥る中、2022年の世界の食料安全保障に対するG7各国の強いコミットメントが2023年も維持される必要があると、国連世界食糧計画(国連WFP)はG7広島サミットを前に述べました。 緊急支援 食料安全保障 スーダン ハイチ Japan
2023 年 5 月 3 日 食料危機に関するグローバル報告書: 世界58カ国で2億5800万人が深刻な飢餓に直面(2022年) 経済ショックが食料危機を拡大、ウクライナでの戦争が急性食料不安・栄養不良に寄与。 飢餓をゼロに 食料安全保障
2023 年 5 月 1 日 スーダンでの支援活動の再開:国連WFPシンディ・マケイン事務局長の声明 ローマ–スーダンでの激しい戦闘によって数百万人の人びとが飢餓に追いやられる中、国連世界食糧計画(国連WFP)は、4月15日に3人の職員が命を落としたことを受けて一時的に中断していた支援活動を直ちに再開します。今後数日のうちに、ゲダレフ州、ジャジーラ州、カッサラ州、白ナイル州での食料配給が再開され、多くの人びとが今まさに必要としている命を救う支援が提供される予定です。 事務局長 緊急支援 スーダン
2023 年 4 月 20 日 スーダンの戦闘でさらに数百万人が飢餓に陥る可能性を警告:国連WFP ローマ/ハルツーム - スーダンでの激しい戦闘により、さらに数百万人もの人びとが飢餓に陥る可能性があると、国連世界食糧計画(国連WFP)は警告しています。戦闘勃発前から人口の3分の1が十分な食料を得られていないスーダンで、国連WFPは命を救うための食料・現金支援の一時的な停止を余儀なくされています。 スーダン
2023 年 4 月 16 日 スーダンでの状況について国連WFP事務局長の声明 ローマ – 4月15日に、スーダンの北ダルフールのカブカビヤで、世界的な飢餓の危機の最前線で命を救う職務に当たっていた国連WFPの職員3人が暴力により死亡した悲劇に、驚愕し心を痛めています。また、同じ事件で別の国連WFPの職員2人も負傷しました。国連WFPは、すでに被害にあった献身的なチームのメンバーの家族に状況を伝えました。この惨事に、私たちは、犠牲となった職員の家族、および国連WFPの職員とともに立ち向かいます。人道的支援活動の中で人命が失われることは一切容認できず、残りの職員の安全を保証するための早急な措置を要求します。 紛争 緊急支援 スーダン
2023 年 4 月 5 日 国連世界食糧計画(国連WFP)の新事務局長にシンディ・マケイン-世界的な食料安全保障にとって重要な時期に就任 ローマ – 国連世界食糧計画(国連WFP)の新事務局長に本日就任したシンディ・ヘンスリー・マケインは、世界は未曾有の食料危機に直面しており、国連WFPは、緊急に資金を調達し、イノベーションを進め、意欲的な新しいパートナーシップ構築に取り組む必要があると述べました。 事務局長
2023 年 3 月 14 日 シリア紛争から12年:人口の半数が飢餓に直面、地震によってさらに深まる経済苦 ダマスカス – 3月14日、2月の地震と12年にわたる紛争の甚大な影響に苦しむシリアでは、現在の平均的な月給では、一世帯が必要とする食料の約4分の1しか賄えていないと、国連世界食糧計画(国連WFP)は発表し、人道支援の拡大が急務であると強調しました。 地震 紛争 シリア
2023 年 3 月 2 日 国連WFP執行理事会、シンディ・マケイン氏の国連世界食糧計画新事務局長任命を歓迎 ローマ - 国連世界食糧計画(国連WFP)の執行理事会委員長であるポーランドのアルトゥール・アンジェイ・ポロック大使兼常駐代表は、国連WFPの次期事務局長にシンディ・ヘンスリー・マケイン氏(米国)の任命を歓迎しました。 事務局長
2023 年 2 月 8 日 国連WFP、シリアとトルコの大地震被災者へ緊急の食料支援 アンカラ/ダマスカス-WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、2月6日にトルコとシリアを襲った2つの地震の甚大な被害に対して、現地で支援を行っています。地震の翌日に食料支援を開始し、今後両国で50万人に対して支援を届ける予定です。 地震 緊急支援 シリア トルコ
2023 年 1 月 19 日 マダガスカルの農村コミュニティ開発に国連WFPと現地政府が連携 アンタナナリボ - 国連世界食糧計画(国連WFP)とマダガスカル政府は、マダガスカル南部のアンドロイ県とアノシー県の農村地域開発を目指す革新的なプロジェクトを立ち上げました。 レジリエンス 食料安全保障 Sustainability 気候 マダガスカル
2023 年 1 月 16 日 日本政府、世界的な食料危機で苦しむ脆弱な人びとへの支援に1億3000万米ドルを拠出 横浜-WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、深刻化する世界的な食料危機に際し、アジア・中東・アフリカの37か国で脆弱な人びとを支援するための日本政府からの1億3000万米ドルの拠出を歓迎します。 食料安全保障 母子栄養支援 資金調達 Japan
2023 年 1 月 12 日 何百万人もの子どもたちが急性栄養不良で命の危険: 国連機関が緊急支援を呼びかけ ジュネーブ/ニューヨーク/ローマ - 国連機関は、前例のない食料・栄養危機の最も深刻な影響を受けている15カ国において、脆弱な立場にある子どもたちを救うための緊急支援を呼びかけています。 母子栄養支援 緊急支援 食料安全保障
2022 年 12 月 17 日 デイビッド・ビーズリー国連WFP事務局長の声明 ローマ – 2022年3月、私はWFP国連世界食糧計画の事務局長としての任期の1年延長を要請されました。それは、紛争、気候危機、新型コロナウイルス、そして現在のウクライナでの紛争と物価の高騰によってさらに悪化した前例のない世界的な食料危機を乗り越えるよう組織を導くためでした。 事務局長
2022 年 12 月 9 日 日本政府、ソマリアへのウクライナの小麦の輸送に1400万ドルの支援 横浜-WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、干ばつが続き、何百万人もの人びとが深刻な食料不安に苦しんでいるソマリアに対して、ウクライナから寄付された小麦を輸送・配布するための日本政府からの1400万米ドルの拠出を歓迎します。 干ばつ 気候 緊急支援 食料安全保障 パートナーシップ ソマリア Japan Ukraine
2022 年 10 月 14 日 ハイチで初の壊滅的な飢餓 人口の約半数が急性食料不安に直面 ポルトープランス-絶え間なく続く危機によって脆弱な立場にあるハイチの人びとは、食料、燃料、市場、雇用、公共サービスへのアクセスが絶たれ、絶望の連鎖に陥っていると、国連食糧農業機関(FAO)とWFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、警告しました。ポルトープランスの都市部にあるシテ・ソレイユでは、総合的食料安全保障レベル分類(IPC)の最も深刻な壊滅的飢餓(IPCフェーズ5)が報告されています。 食料安全保障 ハイチ
2022 年 10 月 13 日 世界食料デーを前に、国連WFPは記録的な飢餓を回避するよう行動を要請 ローマ-WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、10月16日の世界食料デーを前に、世界的な食料危機が多くの人びとを深刻化している急性食料不安に追いやっており、世界的に記録的な飢餓の年となる恐れがあると警告、現在の危機の根本原因を解決するための緊急の行動を求めました。
2022 年 9 月 9 日 国連WFP、パキスタンの洪水で影響を受けたコミュニティーで救援、回復のための支援を拡大 イスラマバードーWFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、パキスタンで今年のモンスーンの被害を受けた190万人へ支援を届けるため活動を拡大しています。家や家畜、食料が失われ、インフラや農地、作物も大きな被害を受けたため、回復と強靭性を高めるための支援を最優先に活動を行っています。 洪水 緊急支援 食料安全保障 パキスタン
2022 年 9 月 5 日 国連WFP、飢きんを防ぐためソマリアで過去最大の支援 モガディシュ-国連WFPはソマリアで、命を救うための支援を過去最大の370万人に対して行い、30万人に対する栄養支援を行っています。しかし、緊急で大胆な行動が取られない限り、飢きんが現実となるおそれがあます。 食料安全保障 食料価格 気候 ソマリア
2022 年 8 月 16 日 飢きんに瀕した人びとへ食料を届けるため、国連WFPの穀物輸送船がウクライナを出航 ユージヌイ/ローマ-ウクライナの小麦を積んだWFP国連世界食糧計画(国連WFP)の輸送船が、同国のユージヌイ(ピブデンニ)港を本日出航しました。紛争中のウクライナから世界の市場へ再び穀物を届け、世界的な食料危機の、最も深刻な影響に見舞われている国々へ供給するための重要な節目となります。 食料安全保障 ロジスティックスと輸送ネットワーク 紛争 Ukraine
2022 年 8 月 15 日 アフリカにおける食料安全保障と国連WFPの活動 -民間企業とのパートナーシップの未来- 国連WFP TICAD8公式サイドイベント8月23日(火)開催 パートナーシップ ロジスティックスと輸送ネットワーク 学校給食支援 干ばつ 小規模農家 自立支援 母子栄養支援 気候 親善大使・サポーター 緊急支援 食料安全保障 レジリエンス 飢餓をゼロに 紛争