ボランティアでの協力
世界の飢餓をなくすために、一緒に活動しませんか?
国連WFP協会は、各種イベントや事務作業を手伝って頂けるボランティアスタッフを募集しています。
世界の食料問題や飢餓問題についてもっと知りたい、国連WFPの活動を応援したい、地域のコミュニティに参加したいなど、ボランティアに参加する理由は様々です。登録して頂いているボランティア向けの勉強会も開催しているので、初めてボランティアをするという方でも心配ありません。もちろんイベント時には、国連WFP協会の職員をはじめ、先輩ボランティアからのサポートもあります。
詳細については下記よくある質問をご確認ください。
ボランティア登録は簡単です。登録書に基本情報を記入し、メールもしくは郵便で送るだけ。
ボランティア募集は、イベントや活動がある度にメールにてお知らせします。
ボランティア登録書送付先
郵便:〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1‐1‐1 パシフィコ横浜6F
国連WFP協会ボランティア登録担当宛
メール:volunteer@jawfp.org 件名に「ボランティア申し込み」とご記入ください
国連WFP協会のボランティアに登録をして、世界の飢餓をなくすために一緒に活動しましょう。
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新型コロナウイルス(COVID-19)感染対策に伴う東京都・神奈川県等各自治体からの要請に基づき、特別態勢で対応をいたしております。
お問い合わせへの回答において、通常より大幅にお時間いただく場合がございます。また、お電話でのお問い合わせも、通常より営業時間を短縮しての受付、または臨時休業とさせていただく場合がございます。
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。
期間:2020年3月26日(木)より(終了時期未定)
ボランティアの声
“国連WFPの活動についてもっと多くの人に知ってもらうお手伝いがしたいと思い、ボランティアに登録しました。ここに集まる人々はみんな同じように国連WFPの活動に共感している人々の為、仲間という意識が感じられて、一緒に活動をしていて居心地がいいです”(40代 女性)
“定年後、今までとは違った形で社会と関わりたいと考え、国連WFP協会のボランティアを始めました。このボランティアにはいろいろな年齢や立場の人がいる為、今まで自分が抱いていたジェネレーションギャップなどの固定観念がなくなりました。活動を終えた後は自分をいいことに役立てられたという充実感を得られます”(60代 男性)
ボランティア登録の条件
- 18歳以上(高校生不可)
- 首都圏にお住まいの方(横浜・東京での活動に参加できる方)
- メールでやり取りができる方 ※PCメール推奨
よくある質問
- どんなボランティア活動がありますか?
イベント出展時に国連WFPのブースで世界の食料問題や国連WFPの活動について説明したり、ブース出展に設営準備等を手伝うイベントボランティアと、横浜・みなとみらいの国連WFP協会の事務所で封入作業や入力作業を行う事務局ボランティアがあります。
- 参加回数の下限や上限はありますか?
参加回数に決まりはありません。ご自身のご都合に合わせ、無理のない範囲で活動をして下さい。
- 活動地はどこですか?
国連WFP協会の事務所が横浜・みなとみらいにあるため、事務局ボランティアは基本的にみなとみらいの事務所で活動します。イベントは横浜や東京都内を中心に活動しています。
- 交通費などは支給されますか?
全て無償で活動をして頂いていますので、現金の支給等はございません。
- ボランティア保険の登録は必要ですか?
ボランティア登録の完了後、国連WFP協会が登録いただいた方をボランティア保険に登録します。毎年度、保険の更新を行います。
- ボランティアの登録期間はどのくらいですか?
毎年3月に更新のお知らせをしますので、継続の連絡がない方につきましては、継続する意思がないとし、ボランティア保険及びボランティア登録を解除します。
- ボランティア活動の日程はどのように知らされますか?
イベントの約1か月前にメールにて、ボランティアの募集を行います。その後、イベントの詳細についてもメールにてお知らせいたします。募集内容によっては、直前にお知らせすることもございますので、常にメールの受信ボックスの確認をお勧めします。
- 長年、企業に勤めてきた経験を生かした活動がしたいのですが。
EV(エクスペリエンツ・ボランティア)制度がございます。長年の社会人経験で培われた人脈を大いに活用して頂き、国連WFP協会を支援してくれる企業様へのアプローチを行うボランティアです。