© WFP/Simone Pierre Diouf
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ご寄付の使途について
学校給食プログラム
学校給食は子どもたちの栄養状態や健康が改善されるだけでなく、出席率や成績向上にもつながります。また、家庭が子どもを毎日学校に通わせる強いきっかけにもなります。国連WFPは2016年、69カ国で学校給食支援を実施し、60カ国の1640万人に直接、学校給食を提供しました。また60カ国の政府が国連WFPの支援を受けて国の事業として学校給食を実施しており、給食を提供されている子どもは4500万人に上ります。緊急支援
紛争により多くの難民が出た時。洪水でたくさんの家が押し流された時。干ばつで農地が干からびた時。こんな時、まず直面するのは食べるものがないという問題です。被災した国の政府から支援の要請があれば、国連WFPはすぐに緊急支援の態勢を整えます。迅速な行動が命を救うことにつながるため、国連WFPの緊急対応チームはいつどんな時でも出動できるよう、普段から準備し、最先端の技術を使って、支援を必要としている人のもとに届けます。母子栄養支援
国連WFPの栄養支援の主な対象者は、 母親と乳幼児です。その理由は二つあります。まず、栄養の観点から見て、多くの場合は、最も飢餓にさらされやすいのが母親と乳幼児だからです。そして、緊急支援と復興・開発支援のいずれの場合においても、この層に対しての支援をすることで大きな効果が生み出せるからです
あなたのご寄付でできること
- 3,000円で緊急時に命をつなぐ栄養強化ビスケットを100人に届けることができます。
- 5,000円で子ども1人に栄養たっぷりの給食を1年間届けることができます。
- 10,000円で乳幼児の栄養不良を防ぐための栄養強化ペーストを250個届けることができます。
さまざまな寄付・支援方法
よくある質問

国連WFPへのご寄付は、認定NPO法人国連WFP協会が窓口となります。
皆様からのご寄付は、税制上の優遇措置の対象となります。

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Eメール | info@jawfp.org |
電話 | 通話料無料・年始を除く年中無休/9:00〜18:00 |
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