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Responding to Emergencies

南スーダン:飢きんが鎮静化する陰で、飢餓状態は拡大

【ローマ/ジュバ(南スーダン)発】  南スーダンで起きている飢きんは、大規模な人道支援により落ち着きを見せている、という報告が本日発表されました。しかし、いまも南スーダン全土で差し迫った状況が続いていることは変わりなく、毎日の食べ物にも事欠く生活をしている人の数は、2月時点の490万人から600万人にまで増え、かつて経験したことのない高いレベルの食糧不足に見舞われています。

世界難民の日:ウガンダに逃れた南スーダン難民の証言

今日、6月20日は「世界難民の日」です。紛争が続く南スーダンと国境を接するウガンダでは、戦闘と食糧難から避難してくる難民の数が急増し、今年5月末時点で90万人を超えました。国連WFPは、難民へ食糧を配布し、生活を支えています。妻と4人の子どもとともにウガンダに逃れてきた、南スーダン難民のマイケルさんのお話を聞きました。

ルワンダ:難民キャンプで徹底される2歳未満児への栄養支援

国連WFPは他団体とも協力し、東アフリカ・ルワンダにあるムゴンバ難民キャンプで毎月8,000人以上の難民に食糧支援を行っています。食糧の全てを人道支援に頼って生きている難民たちの中でも、国連WFPは特に、母子への栄養支援を強化しています。3人兄弟の末っ子・ケネディの栄養改善のため保健センターを訪れていた、24歳のジャクリーンに話を聞きました。

Purchase for Progress

途上国の農家を支援  農作物取引アプリ

国連WFPは、途上国の小規模農家とバイヤーが仮想空間で農作物を取引し決済できる、「バーチャル・ファーマーズ・マーケット(仮想農作物市場)」の携帯アプリを立ち上げました。どこの市場では農作物にどの程度の価値があるのかといった情報をリアルタイムで提供することで、農家がよい条件で農作物を売ることができるようになります。現在、ザンビアで試験事業中のこの試みには大きな期待が寄せられています。

   

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