お問い合わせ・よくある質問
お問い合わせ
ご寄付に関するお問い合わせは以下のいずれかをご利用ください。
■お問い合わせフォーム
■フリーダイヤル 0120-496-819(通話料無料・年始を除く年中無休9:00~18:00)
■メール info@jawfp.org
企業・団体によるご寄付についてはこちらをご覧ください。
よくある質問
寄付や募金に関するよくあるご質問
寄付の使途指定や、寄付金控除、WFPマンスリー募金の申込み内容の変更など、寄付や募金に関して詳しくはこちらのページ(https://ja.wfp.org/donate-now)をご覧ください。
遺贈・相続財産からのご寄付について
ご自身の遺産や相続財産を、途上国の飢餓と貧困に苦しむ人びとの支援に役立てたい、というお申し出を承っております。遺言書の作成や税制上の優遇措置などについて、こちらのページ(https://ja.wfp.org/legacy)をご覧ください。
「国連WFP」と「国連WFP協会」は同じ団体ですか?
「国連WFP」とは、国連機関である「WFP国連世界食糧計画(WFP)」と、それを支援する「認定NPO法人国連WFP協会」という二団体の日本における総称です。「飢餓のない世界をつくる」という共通の目的のために、連携しながら、活動しています。
WFP日本事務所は、日本政府やNGO、企業などとの協力関係の推進、広報活動を行っています。
認定NPO法人国連WFP協会は、WFPと協定を結んだ、日本における民間からの公式支援窓口です。国連WFP協会は、募金活動や、企業・団体との協力関係の推進、広報活動を通して日本における支援の輪を広げています。
「日本における国連WFP」のページ(https://ja.wfp.org/funding-and-donors)をあわせてご覧ください。
企業・団体として国連WFPの活動に協力することはできますか?
国連WFPでは、企業・団体の皆様からのご寄付や専門分野を活かしたご支援、またご希望の支援方法について相談させていただき、ご支援がより多くの飢餓に苦しむ人びとに食料として届けられるようサポートいたします。
詳しくはこちらのページ(https://ja.wfp.org/corporate)をご覧ください。
ご相談・ご質問はこちら(kigyo@jawfp.org)からお問い合わせください。
国連WFPに関する資料請求はできますか?
できます。資料請求の申込みはこちらのページ(https://www.jawfp.org/event)からお願いいたします。
また、「国連WFPパンフレット(国連WFPについての最も基本的な資料)」「国連WFPニュースレター」「国連WFP協会年次報告書」などの冊子をウェブからダウンロードすることが出来ます。こちらのページ(https://ja.wfp.org/publications)もあわせてご確認ください。
報道機関が活用できる情報や素材にはどのようなものがありますか?
国連WFPでは、報道機関の皆様のご要望に合わせて、現地で活動する職員等のインタビューや、現地での取材、国連WFPの活動に関わる写真、動画、情報などの素材提供を行っています。
ニュースリリースはこちらのページ(https://ja.wfp.org/news)をご覧ください。
ご希望の方はこちら(press@wfp.or.jp)へお問い合わせください。
国連WFP協会のボランティアでは、どのような協力ができるのですか?
国連WFP協会では、各種イベントのお手伝いや事務作業を行って頂ける、ボランティアスタッフを募集しています。
詳しくはこちらのページ(https://ja.wfp.org/careers/volunteers)をご覧ください。
国連WFPの最新情報を定期的に受け取る方法はありますか?
国連WFPでは、メールマガジンやFacebook、Twitterなどで情報を発信しています。
メールマガジン購読登録はこちら【https://go.jawfp.org/l/661363/2019-08-27/3k51t】
Facebookはこちら【https://www.facebook.com/WFP.JP/】
Twitterはこちら【https://twitter.com/WFP_JP】
国連WFPのロゴ、画像、動画、URLを使用できますか?
国連WFPのウェブサイトのURLはリンクフリーです。ご自由にご確認ください。
国連WFPのロゴ、画像、動画の使用に関しては制限がございます。
ご希望の方はこちら(pr@jawfp.org)へお問い合わせください。
講演や出張授業の依頼はできますか?
国連WFPでは、飢餓・食料問題や、国連WFPの活動についての講演や、出張授業のご依頼を受け付けています。
詳細・お問い合わせはこちら【http://ja1.wfp.org/node/1357】
国連WFPの募金箱やパネルなどを借りることはできますか?
国連WFPや飢餓問題を紹介するためのツールを無償で貸出しております(送料のみご負担をお願いします)。例えば学校の文化祭での展示や街頭募金、チャリティーイベント開催時などにご使用いただけます。
詳細・お問い合わせはこちら【https://www.jawfp.org/event】
飢餓とは?
飢餓(栄養不足/Undernourishment)とは、1年以上、健康的な生活を送るために必要なエネルギー(カロリー)を十分にとれていない状態の事です。年齢、性別、体格、運動量、気候によっても変動しますが、1日に平均2,100kcal必要とされています。飢餓は、エネルギーが不足することで、空腹はもちろん、身体や知的な活動を遅らせ、集中力の低下や免疫力の低下を招きます。
最新の飢餓人口などはこちら(https://hungermap.wfp.org/)をご覧ください。
栄養不良とは?
栄養不良(Malnutrition)は、危険なほど痩せる(消耗症状/Waisting)、年齢相応の身長に全く達しない(発育阻害/Stunting)、ビタミンやミネラルが不足する(貧血の原因となる鉄分の欠乏など)(微量栄養素不足/Micronutrient dificiency)、さらに過度の肥満(過剰栄養/Overnutrition)のように、さまざまな問題を含みます。
国連WFPでは、低栄養(Undernutrition)や消耗症状、発育阻害、微量栄養素不足などに苦しむ人々の状況を改善するための支援を行っています。
飢きんとは?
飢きん(Famine)の状況にあるかどうかは、国連の専門組織により、「総合的食料安全保障レベル分類(Integrated Food Security Phase Classification、通称IPC)」という食料安全保障についての客観的な分析に基づいて判断されます。
飢きんとは、飢餓の深刻度を示す5段階のうち最も深刻な飢餓を指し、主に以下の3つの指標で判断されます。
①20%以上の世帯が極端な食料不足に直面
②5歳未満児の30%以上が急性栄養不良
③人口1万人あたり毎日2人(5歳未満児の場合は4人)以上が死亡
国連WFPからダイレクトメールが届きました/街頭キャンペーンで声をかけられました
国連WFP協会が発送しているダイレクトメール、また実施している街頭キャンペーン等の詳細につきましては、「国連WFP協会からのお知らせ」のページ(https://info.jawfp2.org/)でご案内しております。詳しくはこちら(https://info.jawfp2.org/)をご確認ください。
マンスリー募金(毎月の寄付)領収書について
領収書は1~12月分(当協会入金日基準)をまとめて、翌年1月下旬頃に順次発送いたします。
お申込み時に申し出のお名前、ご住所に送付いたします。
(オンラインからの場合は申込フォームに入力いただいたお名前、ご住所)
※クレジットカード・コンビニ払いでのご寄付の場合、決済会社から国連 WFP 協会への入金は約 2ヶ月後となります。
NPO法人会計基準に従い、入金日がご寄付の確定日となります。
なお、給与所得者の方でも年末調整により寄付金の控除を受けることはできません。
かならず確定申告(還付申告)が必要となりますのでご注意ください。
「今回の寄付」の場合、ご寄付の際に領収書が必要とされた方にのみ、ご寄付の都度、領収書をお送りしております。不要とされた方で領収書が必要となった場合は、フリーダイヤルまたはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
寄付金控除について、詳しくはこちらのページ(https://ja.wfp.org/donate_deduction)をご確認ください。