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国連WFPは、加盟国36カ国からなる「WFP執行理事会 」(WFP Executive Board)によって運営されています。 

組織を率いるのは事務局長です。事務局長は、国連事務総長および国際連合食糧農業機関(FAO)事務局長の二人に共同任命されます。任期は5年と定められています。

現在の事務局長はデイビッド・ビーズリーで、2017年に任命されました。国連WFPでは、それぞれの担当をもつ1名の副事務局長および3名の事務局次長も任命されています。

2022-25年戦略計画では、飢餓を終わらせることに焦点を当てた2030年アジェンダへの国連WFPのコミットメントと、最も困難な状況にある人びとの緊急のニーズに各国が対応し、持続可能な開発目標を達成するための国連の取り組みに対する国連WFPの支援を示しています。

国連WFPの財源は、任意の拠出金によってすべて賄われています。主な資金供与者は各国政府ですが、民間企業および個人からの寄付も受け取っています。

マネジメント

デイビッド・M・ビーズリー事務局長
40年以上にわたる公職およびビジネスにおけるキャリアの中で、デイビッド・ビーズリーは、政治、宗教、民族の境界線を越えて働き、世界中の最も脆弱な人々のために、経済的発展、人道的支援、教育、異文化・異教徒間の協力を擁護してきました。過去10年間、ビーズリーは100カ国以上の平和、和解、経済発展を促進するプロジェクトで、影響力のあるリーダーや現場のプログラム・マネージャーとともに働いてきました。
マノジ・ジュネジャ副事務局長
マノジ・ジュネジャは、2013年1月、WFP 国連世界食糧計画の財務最高責任者兼副事務局長(資源管理及びアカウンタビリティ担当)に就任しました。ジュネジャは、民間分野に5年間務めた後、25年間にわたって国連でのさまざまな役職を歴任してきました。国連WFP に入職する前は、2011 年から2012 年まで国際連合食糧農業機関(FAO)で支援担当事務局長代行、2003 年から2004年まで国際労働機関(ILO)で支援サービス担当事務局長および財務・監査官を務めました。
ヴァレリー・グァルニエリ-副事務局長
ヴァレリー・グァルニエリは、2018年1月、WFP 国連世界食糧計画 副事務局長(事業担当)に就任しました。世界各地で食料危機に瀕している人々のために、緊急支援や事業政策、栄養支援、そしてサプライチェーンといった国連WFP の根幹を担うグローバル事業をとりまとめる役割を担っています。事務局次長への就任前は、国連WFP 東部・中部アフリカ地域事務局長として各国での事業を監督し、戦略的ガイダンスと支援を率いてきました。
ウテ・クラマート副事務局長
ウテ・クラマートは2019年2月、WFP 国連世界食糧計画のパートナーシップ&アドボカシー担当副事務局長に就任しました。この役割において、クラマート氏は、政府、国連機関、民間セクター、その他のパートナーとの組織のパートナーシップと資金調達活動を統括しています。
ジョイス・カニヤンガ・ルマ副事務局長
ジョイス・カニヤンガ・ルマは、2022年5月より、臨時副事務局長(職場文化担当)を務めています。就任前は、国連WFPの人事部長を務めていました。職場文化の部署は、国連WFPにおいて、最適な職場環境を作るための取り組みを行っており、人事担当、福利担当、人材・文化調整ユニット、ダイバーシティ&インクルージョンチームから構成されています。この部署は、国連WFPのスタッフ一人一人が自分の力を最大限に発揮できる職場づくりに注力し、組織のポリシーのもとでより戦略的な人材管理アプローチを取り入れています。
ラミロ・ロペス・ダ・シルバ副事務局長
ラミロ・アルマンド・デ・オリベイラ・ロペス・ダ・シルバは、国連WFPで新たに設けられたサプライチェーン・緊急支援の部署をまとめる臨時代表に任命されました。ラミロは、35年以上にわたる人道支援活動の経験を持ち、2010年3月から2017年12月に引退するまで、国連WFPの事務局次長を務めました。
ロバート・ターナー補佐官兼執行責任者
ロバート・ターナーは、30年以上にわたる人道・平和維持活動での多様なキャリアを経て、国連WFPの補佐官(Chief of Staff)兼執行責任者(Chief Operating Officer)に就任しました。地域局や国事務所の業務支援を統括・管理しており、国連WFPの優先課題を確実に達成するために、上級幹部と緊密に連携しています。