2024 年 2 月 16 日 UNHAS設立20周年:人道支援活動の飛行機とヘリコプターが地上からのアクセスが困難な場所に着陸 設立から20年。国連世界食糧計画(国連WFP)が運営する国連人道支援航空サービス(UNHAS)は、資金不足により運用継続が危ぶまれる中でも、脆弱な地域にとって重要なライフラインです。 緊急支援 ロジスティックスと輸送ネットワーク NGO パートナーシップ 中央アフリカ共和国 アフガニスタン コンゴ民主共和国 イエメン モーリタニア ナイジェリア ニジェール マダガスカル
2024 年 2 月 9 日 2022年パキスタン洪水の被災者の生活再建を支援(欧州連合からの支援) 仮設住宅に住む女性は国連WFPの支援を受け、一針一針、生活を紡いでいます 洪水 気候 レジリエンス パキスタン
2024 年 2 月 7 日 紛争で疲弊するスーダン、増加する飢餓と失われる希望 何百万人もの人びとがWFP国連世界食糧計画(国連WFP) の支援を受けていますが、アクセスやその他の制約により、最も支援を必要としている人びとに届けられるのはほんの一部にしか過ぎません。 紛争 食料安全保障 難民と移民 スーダン
2024 年 1 月 31 日 冬の寒さと戦争がウクライナを襲う中、最前線に暮らす家族が生きる糧を見つける 絶え間ない砲撃の下で暮らすコミュニティは、厳しい季節を乗り切るために国連WFPの食料支援に頼っています。 現金等での食料支援 紛争 難民と移民 ウクライナ
2024 年 1 月 29 日 ハイチ:地産地消の学校給食支援が育む生徒と農家の未来 国連WFPとハイチのパートナーは、2030年までに学校給食支援に100%地元の食材を使用することを目指しています。 学校給食支援 小規模農家 ハイチ
2024 年 1 月 8 日 命を救う米:国連WFPのプロジェクトが洪水に見舞われた南スーダンの人びとの食と生活を変える 南スーダンの2つの州で数百世帯を対象とするこの取り組みは、拡大する気候危機に対する強靭性を構築するための広範な取り組みの一環です。 気候 小規模農家 レジリエンス 紛争 南スーダン
2024 年 1 月 3 日 マリの不安定なセグー地域で、国連WFPと国連パートナーが女性たちに自立支援のためのツールを提供 西アフリカのマリでは、紛争と気候変動の衝撃によって飢餓と栄養不良が深刻化していますが、今ではよりたくましく対応ができる母親が増えてきました。 気候 紛争 ジェンダー 母子栄養支援 マリ
2023 年 12 月 21 日 福岡ソフトバンクホークス 柳田悠岐選手が国連WFPへ 5年連続、ホームラン チャリティーを継続 ~2023年は345万円の寄付で11万5千人への学校給食支援に!~ 認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市)は、福岡ソフトバンクホークス 柳田 悠岐(やなぎた ゆうき)選手より、2023年シーズンのホームラン23本分にあたる345万円の寄付を受けました。これは、5年連続のチャリティーとなり、今年は11万5,000人分の途上国の学校給食支援につながります。
2023 年 12 月 20 日 瀬戸際に立つガザ:4人に1人が極度の飢餓に直面 新たな報告書が飢きんを警告する中、国連WFPとパートナー機関は縮小し続ける活動場所への対応に苦慮しています。 パレスチナ
2023 年 12 月 15 日 今年のレビュー:見逃したかもしれない2023年の国連WFPのストーリーズ 世界各地の国連WFPスタッフが語る、かつてない資金不足に見舞われた1年に、飢餓から救い、未来を救う取り組みのハイライト。
2023 年 12 月 14 日 南スーダンでの地域社会強化の取り組み ドイツが資金提供をしている国連WFPとユニセフの共同プロジェクトは、家族と地域社会を結び付けて変化をもたらしています。 食料安全保障 ジェンダー パートナーシップ レジリエンス 南スーダン
2023 年 12 月 4 日 ザンビア流、飢餓と気候変動解決のレシピ 学生と女性農業従事者が南部アフリカでどのように変化をもたらしているか、著名なシェフで国連WFP親善大使のアンドリュー・ジマーンさんが現地を訪ねます。 気候 ジェンダー 母子栄養支援 小規模農家 ザンビア
2023 年 12 月 1 日 ギニアビサウ:障がいのある子どもが勉学に励む姿に、親は誇りを感じます 国連WFPとそのパートナー機関は、この西アフリカの国において、障がいのある子どもたちの公立学校の普通学級への編入を支援しています。 食料安全保障 学校給食支援 ギニアビサウ ベネズエラ(ベネズエラ・ボリバル共和国)
2023 年 12 月 1 日 障がいを持つ人びと: 「学ぶのに遅すぎることはない」ベネズエラの国連WFPの学校給食が教えてくれること 困難に直面しているベネズエラの人びとは、家族に障がいがある場合、基本的なニーズの中で厳しい選択を強いられがちです。国連WFPの学校給食がそれを変えようとしています。 学校給食支援 ベネズエラ(ベネズエラ・ボリバル共和国)
2023 年 11 月 29 日 COP28:気候変動の中、飢餓を食い止めるための闘いは続く ドバイで開催される国連気候サミットに出席する世界の指導者たちが、国連WFPのような人道支援組織の機能を強化するために優先させなければならない3つの主要分野があります。 ニジェール ソマリア
2023 年 11 月 22 日 爆撃と飢餓がガザを襲う中、国連WFPとパートナーは支援を強化 紛争が一向に収まる気配がない中、人びとの命を救うためには、安全な人道的アクセスを可能にする補給路の確保と戦闘の一時休止が不可欠です。 紛争 緊急支援 食料安全保障 パレスチナ
2023 年 11 月 16 日 COP28: 気候変動で飢餓が加速する中「損失と損害」を抑える4つの方法 国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)に出席する世界の指導者たちが、異常気象の影響を受ける人びとの生活にどう変化を与えられるか
2023 年 11 月 15 日 ShareTheMeal: 国連WFPのアプリが2億食のマイルストーンに到達 受賞歴のある国連WFPのアプリが2億食の支援を達成、多くのアプリ利用者が紛争や気候変動などの危機に直面するコミュニティを支援しています。
2023 年 11 月 15 日 食品ロス削減の取り組みが途上国の学校給食支援になるSNSキャンペーン 「#ごちそうさまチャレンジ」 過去最高の21万件以上のアクションが集まり50万人分の学校給食支援に
2023 年 11 月 6 日 ネパール地震: 国連WFP、政府・パートナーと必需品の配送に取り組む 国連世界食糧計画(国連WFP)をはじめとする国連機関や人道支援機関は、最も困窮している人びとに支援を届けるために緊密に連携しています。 緊急支援 ネパール
2023 年 11 月 2 日 ガザからの日記:「誰かを悼む時間も、何かを悼む時間もありません」 ガザ地区では3週間にわたりほぼ絶え間なく爆撃が続けられ、全住民が絶望的かつ壊滅的な状況に置かれています。国連世界食糧計画(国連WFP)は、水も食料も底をついた100万人以上の人びとに手を差し伸べようと奮闘しています。ガザ地区にいる国連WFPの職員が、その恐怖、7人の家族や友人を失った悲しみ、より良い未来への夢、そしてこのような状況下でも仕事を続けなければならない理由を語ります。 緊急支援 紛争 パレスチナ
2023 年 10 月 31 日 パレスチナ危機が続く中、忘れ去られようとしている緊急事態:飢餓ホットスポット報告書が警告 国連WFPとFAOが発表した報告書では、資金不足が支援の妨げとなる中、計22の国や地域において緊急の対応が必要と警告しています。 紛争 緊急支援 食料安全保障
2023 年 10 月 20 日 国連WFP「パレスチナ緊急支援募金」受付中 認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市)は、10月20日(金)よりパレスチナ緊急支援募金を開始しました。これはガザ地区とヨルダン川西岸地区で、食料や水など必要な物資を手に入れることができず、悲惨な状況に直面している人びとに国連WFPが緊急支援を開始したことを受けたもの。日本の皆さまからの寄付による支援を強く呼びかけています。
2023 年 10 月 18 日 学校給食の普及は加速。それでもまだまだ不十分という現状。 国連WFPは、パリで行われる大規模会合「学校給食連合」で 、学校給食支援への新たな資金提供と長期のコミットメントを呼びかけます。 学校給食支援 ケニア ホンジュラス エチオピア