2017 年 5 月 8 日 国連WFP事務局長、レバノンとシリアを訪問 継続支援を訴える デイビッド・ビーズリー国連WFP事務局長はレバノンとシリアを訪問し、両国での支援活動について政府高官や連携機関などと協議しました。
2019 年 3 月 11 日 国連WFP事務局長:エチオピア航空の墜落事故について声明 国連WFPは今日、悲しみに包まれています。エチオピア航空の悲劇的な事故で、国連WFPの7人の職員が命を落としました。
2019 年 3 月 21 日 28カ国における国連WFPの活動に日本から76億円の支援 横浜ーWFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、日本政府から総額6,900万米ドル(76億円)の支援を受けることが決まりました。この支援により、国連WFPは中東、アフリカ、アジアの28カ国において命を救うために必要な食料・栄養支援を提供するとともに、自立支援を実施していきます。 パートナーシップ 資金調達 食料安全保障 日本
2019 年 3 月 22 日 国連WFP、モザンビークのサイクロン「イダイ」対応を最高レベルの緊急事態と宣言―支援活動を加速 ベイラー国連WFPは、モザンビークの大洪水危機を組織として最高レベルの「レベル3」に指定したと発表しました。これは組織として最優先の対応を行うことを意味し、モザンビーク危機への支援活動が同じ「レベル3」の指定を受けているイエメン、シリア、南スーダンと並ぶことになります。 緊急支援 モザンビーク
2020 年 3 月 5 日 シリア危機9年―国連WFPとユニセフの事務局長がシリアを訪問 ダマスカス/カイロ/アンマン/ニューヨーク/ローマ –国連世界食糧計画(国連WFP)事務局長のデイビッド・ビーズリーとユニセフ(国連児童基金)事務局長のヘンリエッタ・フォアは2日間のシリア訪問を終え、シリアにおける暴力を終わらせ、国内各地域への人道支援のアクセスを改善することがかつてないほど求められていると訴えました。さらに、人々に基本的なサービスを提供し、経済状況を改善する必要性を強調しました。
2020 年 3 月 5 日 27カ国における国連WFPの活動に日本から1億米ドルの支援 横浜―WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、日本政府から総額1億米ドルの支援を受けることが決まりました。この支援により、国連WFPは中東、アフリカ、アジアの27カ国において人々の命を救うために必要な食料や栄養支援を提供するとともに、自立支援を実施していきます。 資金調達
2020 年 3 月 19 日 国連WFP事務局長からの声明 ローマー親愛なる友人たち、同僚たちへー私は、この数時間の間に、COVID-19のテストをした後ウイルスに感染しているという確認を受け取ったことをまず皆さんに知っていただきたいと思います。私は、仕事で訪れたカナダから米国にある私の家に戻った後、先週末に気分が悪くなり始め、5日前に自己検疫をするという早期の判断をしました。 医療・保健の危機 イタリア
2020 年 3 月 20 日 国連WFP、COVID-19による休校で給食を食べられない子どもたちの支援に向け準備 ローマ– COVID-19による世界中の学校の休校は、学校に通う子どもたちの健康と栄養に大きな影響を与えるリスクがあります。 学校給食支援
2020 年 3 月 27 日 世界の学校給食へのCOVID-19の影響を表す新たなデジタルマップを発表 ローマ – COVID-19のパンデミックが子どもたちの学校給食の妨げになっているということを表す画期的な地図をWFP国連世界食糧計画(国連WFP)が本日発表しました。 医療・保健の危機 学校給食支援
2020 年 4 月 2 日 COVID-19の脅威が迫る中、中央サヘル地域で飢餓に苦しむ人の数が急増 ダカール – WFP国連世界食糧計画(国連WFP)と協力機関が本日発表した食料安全保障の新たな評価報告書によると、アフリカの中央サヘル地域における人道危機は制御できないほどに深刻化しており、500万人以上が深刻な食料不安に直面しています。 食料安全保障 医療・保健の危機 ブルキナファソ
2020 年 1 月 1 日 国連WFP報告書 ― 2020年に危機的な飢餓状況に陥ると推測される地域を公表 ローマ – サブサハラ・アフリカは飢餓に対する支援のニーズが高まっており、2020年上半期中に飢餓レベルが危機的状況になると国連WFPが推測する地域の大半を占めています。ジンバブエ、南スーダン、コンゴ民主共和国や中央サヘル地域では今後数カ月で何百万もの人々の命を救うために食料支援が必要となると予想されます。アフリカやその他の地域における課題の大きさと複雑さは国連WFPと他の機関のリソースや支援能力を限界まで拡大させるものです。人道支援活動を強化していくために拠出国からの寛大な支援が再び必要となります。拠出金は人々の命を救い、長期的な開発支援を実施するために必要です。 緊急支援 コンゴ民主共和国 南スーダン ジンバブエ
2020 年 1 月 16 日 アフリカ南部全域で4,500万人が気候変動危機により、飢餓に直面 ヨハネスブルク/ロンドン 16カ国からなる南部アフリカ開発共同体の4,500万人-その大半が女性と子ども-が、繰り返される干ばつと広範囲にわたる洪水、経済的混乱による深刻な食料不足に晒されています。 危機の重大性が増すなか、人々の命を救い一帯が気候変動に適応できるように今、国際社会は力を合わせなければならない、と国連WFPは警鐘を鳴らしています。 気候 緊急支援 食料安全保障 レソト マダガスカル マラウィ モザンビーク ナミビア ザンビア ジンバブエ
2020 年 4 月 8 日 国連WFP「新型コロナウイルス緊急支援」寄付キャンペーン開始 認定NPO法人 国連WFP協会(横浜市)は4月2日より、国連WFPによる「新型コロナウイルス緊急支援」への協力を募る寄付キャンペーンを開始いたしました。これは国連WFPによる食料支援と輸送支援を通した「新型コロナウイルスに対して最も脆弱な人々を救うための活動」を啓発し、寄付による支援への参加を強くお願いすることを目的としています。 緊急支援 食料安全保障 医療・保健の危機
2020 年 4 月 21 日 迅速な行動がとられなければ、COVID-19により食料危機に直面する人々が倍増 ローマ – WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は本日、他の協力機関とともに世界の食料危機に関する新たな報告書を発表するにあたり、COVID-19のパンデミックは急性栄養不良に苦しむ人々の数をほぼ倍増させ、2020年末までに2億5000万人以上に押し上げる可能性があると警鐘を鳴らしました。 食料安全保障 医療・保健の危機
2019 年 11 月 15 日 国連WFP イベント開催 (12月3日18時30分~) 国連WFPは12月3日(火)午後6時30分から東京・青山の国連大学においてイベント「L3 紛争地の国連WFP シリア/イエメン」を開催します。 紛争 緊急支援 難民と移民 イエメン シリア
2019 年 11 月 29 日 食品ロス削減でアフリカに給食を届けるため、16万件以上のSNSアクションが貢献!31の飲食店も売り上げの10%を寄付 ~国連WFP 世界食料デーキャンペーン2019「Zero Hunger Challenge for AFRICA~食品ロス×飢餓ゼロ~」 国連WFP協会は、8月1日~10月31日の3カ月間、食品ロス削減の取り組みが、アフリカでの学校給食支援に繋がるキャンペーン「Zero Hunger Challenge for AFRICA~食品ロス×飢餓ゼロ~」を実施しました。本キャンペーンの取り組みは今年で2回目となり、今年は8月末に横浜で「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」が開催されたことから、横浜市との共催のもと実施しました。
2020 年 4 月 29 日 休校で給食を失った3億7000万人の子どもたちの未来―国連WFPとユニセフの共同プレスリリース ローマ/ニューヨーク – WFP国連世界食糧計画(国連WFP)と国連児童基金(ユニセフ)は、COVID-19の危機により世界の貧困層の飢餓のレベルが上昇するなか、学校の休校により給食を食べられなくなっている3億7000万人の子どもたちの栄養と健康に、非常に深刻な影響が及ぶことを防ぐよう各国政府に要請しています。
2020 年 5 月 2 日 COVID-19:国連の新たな物流拠点稼働開始、アフリカへの人道航空便を増便へ ローマ/リエージュ - WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、グローバルな物流拠点の稼働を開始しました。これは支援に携わる機関・団体のコミュニティー全体をサポートし、民間航空が実質的な停止状態にある中で必要不可欠な医療用品や人道支援物資を開発途上国に確実に届けるためのものです。 医療・保健の危機 ロジスティックスと輸送ネットワーク パートナーシップ ブルキナファソ コンゴ民主共和国 ベルギー ガーナ
2020 年 5 月 7 日 国連、67億米ドルの支援を要請 ― 脆弱な国々での新型コロナウイルス蔓延を食い止め、人々の命を守る支援を 国連事務次長(人道問題担当)兼 緊急援助調整官のマーク・ローコックは、脆弱な状況にある国々で新型コロナウイルスと闘うための67億米ドルの支援の要請と、更新されたグローバル人道対応計画を発表し、COVID-19のパンデミックの最も不安定な影響を回避するための迅速かつ断固とした行動を求めました。 事務局長 資金調達 医療・保健の危機