認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市)は、3月9日、PayPayドームにて福岡ソフトバンクホークス 柳田 悠岐(やなぎた ゆうき)選手へ感謝状を贈呈しました。柳田選手は自身の本塁打(ホームラン)が途上国の子どもたちの支援につながる成績連動型寄付に2019年から取り組んでいますが、2022年のシーズンは26本の本塁打で390万円の寄付となりました。4年間の合計は1,455万円の寄付となります。国連WFP協会からは、昨年度の寄付および過去4年間の貢献に対しての謝意と、新シーズンへ向けて激励の意を伝えました。
寄付は国連WFPの実施する途上国の「学校給食支援」に役立てられます。