2012 年 11 月 9 日 国連WFP事務局長、レバノンのシリア難民支援活動を視察 3日間の予定でシリア周辺諸国を訪問しているアーサリン・カズン国連WFP事務局長は7日、シリア難民に対する人道支援のニーズを把握するためレバノンを訪問しました。
2016 年 1 月 8 日 参加者募集!1/22(金)知花くららさん講演 国連70周年記念「未来への種まき~食べることは、生きること~」 1月22日(金)午後2時半より明治大学にて、国連WFP日本大使の知花くららさんが国連創設70周年を記念するセミナーに出演し、これまでの国連WFPの現場視察などについてお話されます。入場無料。申込みはこちらからどうぞ。
2013 年 1 月 25 日 シリア支援拡大の鍵は輸送アクセスの改善 スイス・ダボス発 アーサリン・カズン国連WFP事務局長は水曜日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開催されているスイスのダボスでシリアに関する記者会見を開き、国連WFPはシリア国内での支援を増強するつもりだが食糧を届けるアクセスの拡大が鍵となる、と述べました。
2017 年 7 月 27 日 最悪の食糧難とコレラ流行 国連WFP、ユニセフ、世界保健機関の3国連機関代表がイエメン訪問 【2017年7月26日 アデン/サナア(イエメン)発】紛争が続く中、食糧難とコレラが拡大し世界最大規模の人道危機に見舞われるイエメンを、デイビッド・ビーズリー世界食糧計画(国連WFP) 事務局長、アンソニー・レーク国連児童基金(ユニセフ)事務局長、ならびにテドロス・アダノム・ゲブレェサス世界保健機関(WHO)事務局長が合同で訪問し、以下のとおり共同声明を発表しました。
2012 年 4 月 24 日 WFP、衝突が続くシリアで食糧支援を25万人対象に拡大 ダマスカス発: WFP 国連世界食糧計画は今月末までに、シリア国内で25万人に食糧支援を届けるべく、活動規模を拡大する。数週間以内には、支援対象を50万人にまで増やす予定。
2018 年 10 月 10 日 「1016キャンペーン」開催ー青山学院大学 10月16日の世界食料デーにあわせ、青山学院大学の青山キャンパスで、2018年10月15日(月)より一週間にわたり「1016キャンペーン」が実施されます。
2009 年 3 月 13 日 日本政府、食糧価格高騰対策として120億円規模の追加支援 横浜発:日本政府はWFP 国連世界食糧計画に対し、食糧価格高騰の対策として121億5,000万円に及ぶ拠出金の供与を決定した。今回の拠出は、21カ国における栄養失調の子ども、妊婦や授乳中の女性といった食糧価格高騰の影響を最も強く受けている弱者への食糧支援や、アフガニスタンとスーダンにおける国連人道支援航空サービス(UNHAS)の運営に活用される。
2018 年 5 月 25 日 国連WFPは紛争と飢餓を関連づける国連安保理の決議を称賛 2018年5月24日 ニューヨーク―WFP国連世界食糧計画(国連WFP)の事務局長は本日、世界の紛争によって誘発される飢餓撲滅への道を開く決議を初めて採択した国連安全保障理事会のリーダーシップを歓迎しました。
2014 年 9 月 22 日 国連WFP、資金不足でシリア人への食糧支援削減 アンマン発-国連WFPは現在、シリア国内およびシリア周辺国で、600万人近くのシリア人に対し食糧支援を行っていますが、資金不足により食糧支援の削減を迫られています。
2016 年 10 月 27 日 紛争地イエメンで飢餓と栄養不良が深刻に サナア発―紛争が続くイエメン。特に支援物資が届けにくい地域に住む子どもたちの栄養不良が悪化するなど、国内の食糧事情の深刻化が非常に懸念されています。国連WFPの幹部らは先週、イエメン北東部のハッジャ州、そして紅海沿岸のホディダ州を訪問し、日々の食事もままならない人々の困窮ぶりや、病院や栄養・保健センターに栄養不良の子どもたちが次々と運ばれてくる様子など、悲惨な状況を目の当たりにしました。
2010 年 1 月 14 日 WFP、ハイチで食糧の配布を開始 WFPはハイチの大地震から一夜明けた13日(水)、首都ポルトープランスの南東にあるジャクメルという街で3000人の被災者に食糧を配布した。
2014 年 1 月 17 日 中央アフリカ共和国 飢餓の現状 中央アフリカ共和国では紛争のため多くの人が家を失い、安全を求めて避難しています。国連WFPは125万人に食糧支援を届ける計画で、国際社会に支援を求めています。同国の飢餓の現状をまとめました。
2015 年 4 月 29 日 ネパール地震 食糧と救援物資を積み被災地へ急行 ネパール・カトマンズ発-国連WFPはネパール地震の発生を受け、緊急支援活動を立ち上げています。被害が深刻なゴルカ付近には、食糧を積んだトラックが急行しています。