2014 年 7 月 18 日 国連WFP 、ガザでの一時停戦中に食糧を配布 ガザ発 –パレスチナのガザ地区をめぐる戦闘が激しさを増す中、人道支援のため5時間の一時停戦が成立しました。これを受け、国連WFPはガザ地区の数千人に対して緊急食糧支援を行ったほか、備蓄用の食糧を同地区周辺に輸送しました。
2013 年 6 月 17 日 WFPエッセイコンテスト2013 ~給食(お弁当)の思い出~ 作品募集 国連WFPは、「給食(お弁当)の思い出」をテーマに「WFPエッセイコンテスト2013」を開催し、2013年7月1日から9月10日まで、小学4年生から大人まで幅広い世代の方々から作品を募集します。
2010 年 1 月 25 日 支援物資の輸送が最大の課題 ハイチ大地震発生を受け被災地を訪れたWFPのジョセット・シーラン事務局長は、ハイチでの食糧支援は、「WFPの歴史の中で最も難しい支援活動」とし、道路や港などのインフラが壊滅的な被害を受けている中、早期に食糧配給のための物流網を確立することが極めて重要だと述べた。
2017 年 6 月 23 日 南スーダン:飢きんが鎮静化する陰で、飢餓状態は拡大 【ローマ/ジュバ(南スーダン)発】 南スーダンで起きている飢きんは、大規模な人道支援により落ち着きを見せている、という報告が本日発表されました。しかし、いまも南スーダン全土で差し迫った状況が続いていることは変わりなく、毎日の食べ物にも事欠く生活をしている人の数は、2月時点の490万人から600万人にまで増え、かつて経験したことのない高いレベルの食糧不足に見舞われています。
2015 年 6 月 29 日 【インタビュー】関口泰衛 国連WFP協会 事務局長の退任に際して 2015年6月30日をもって事務局長を退任する関口事務局長に、国連WFP協会の事務局長に就任したきっかけや、これからの国連WFP協会に期待することなどを聞きました。
2010 年 9 月 24 日 「貧困と飢餓の撲滅」がミレニアム開発目標達成に不可欠 今週、ニューヨークでは、ミレニアム開発目標(Millennium Development Goals、略称MDGs)の達成状況を確認し、目標達成に向けて一致団結するため、「ミレニアム開発目標サミット」が開催された。
2015 年 3 月 31 日 大型サイクロン「パム」で被災した島々に支援食糧が到着 大型サイクロン「パム」がバヌアツを直撃してから2週間。16万人以上に対する支援食糧が、被災した22の島すべてに届きました。国連WFPは、現地政府主導の救援活動を支えるため、物資輸送や食糧の配布作業に加え、政府支給の食糧に加える形で、栄養強化ビスケットやお米を提供しています。
2007 年 3 月 7 日 WFP DEPUTY EXECUTIVE DIRECTOR SHEILA SISULU CALLS FOR SUPPORT IN JAPAN TO END GENDER VIOLENCE (英文) {SUMMARY TODO}
2019 年 1 月 15 日 日本から国連WFPバングラデシュに5億5700万円の支援 ダッカ ー6日、日本政府とWFP国連世界食糧計画は、バングラデシュの小規模農家と、ミャンマーから避難してきた人々を支援するために、5億5700万円(500万米ドル)を提供することで合意しました。この日本からの支援は国連WFPが行う活動に今年末まで役立てられます。
2014 年 2 月 6 日 紛争続くシリア北東部にイラクから食糧空輸 紛争が続くシリアで、包囲され支援を届けることが難しくなっている地域があることを受け、国連WFPは4日、シリア北東部の街カミシリの避難民に向け、30万人弱の1ヶ月分に相当する食糧の空輸をイラクで開始しました。空輸以外に支援物資を届ける方法がないためで、イラクからの空輸は2回目です。
2016 年 2 月 10 日 エチオピアの干ばつ 1000万人に支援必要 深刻な干ばつの被害に苦しむエチオピアでは、1000万人以上が人道支援を必要としています。1月末、アーサリン・カズン国連WFP事務局長と、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、エチオピアを訪問し、干ばつの被災状況を視察しました。
2015 年 4 月 12 日 イエメンにおける紛争と食糧不足 政情不安が続くイエメンは、アラブ地域の最貧国です。食糧事情は世界で8番目に悪く、2014年の調査では、人口の4割にあたる1000万人以上が食糧難でした。子どもの栄養不良率も世界最悪レベルで、10人に1人は5歳の誕生日を迎える前に亡くなります。紛争の激化で、さらなる食糧事情の悪化が懸念されています。
2014 年 9 月 24 日 写真ギャラリー~エボラ熱流行地で日本の支援による食糧配給~ 国連WFPは、エボラ出血熱の感染拡大が続く西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネで緊急食糧支援を行っています。 現地より食糧配給の様子を収めた写真が届きました。
2014 年 8 月 22 日 国連WFP、エボラ出血熱の発生国で食糧支援拡大 国連WFPは、エボラ出血熱が猛威をふるっているギニア、リベリア、シエラレオネの移動制限地域で食糧支援を拡大し、およそ130 万人に対して支援を行うことを決めました。
2012 年 11 月 9 日 国連WFP事務局長、レバノンのシリア難民支援活動を視察 2012年11月7日 ベイルート発 3日間の予定でシリア周辺諸国を訪問しているアーサリン・カズン国連WFP事務局長は7日、シリア難民に対する人道支援のニーズを把握するためレバノンを訪問しました。