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ミャンマーの被災地でWFPによる支援が続く

ミャンマーの被災地でWFPによる支援が続く
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2008年5月13日

WFPは、5月2日から3日にかけてミャンマーを襲ったサイクロンにより大きな被害を受けたヤンゴン周辺とイラワジ川のデルタ地帯を中心に、食糧支援を続けている。

本日までに、WFPは7万4千人分の高カロリービスケットや米等の食糧を被災地へ発送した。食糧は、ボガレイ、ラブッタ、マウービン、パテイン等のイラワジ管区の町と、ヤンゴン管区の町で配られている。

食糧輸送に関しては、大型トラックでは通行不可能な場所もあるので、小型トラックを確保し、輸送を円滑に進めようとしている。また、船とヘリコプターによる支援も検討している。

WFPは、現地スタッフの数を増やし、現状に対応している。

プレスリリース原文(英語)はこちらをクリック↓
WFP continues to reach the worst-affected parts of Myanmar