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写真ギャラリー~エボラ熱流行地で日本の支援による食糧配給~

写真ギャラリー~エボラ熱流行地で日本の支援による食糧配給~
国連WFPは、エボラ出血熱の感染拡大が続く西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネで緊急食糧支援を行っています。 現地より食糧配給の様子を収めた写真が届きました。

一つ目は、ギニアからの写真です。国連WFPは、日本政府から頂いた支援金を用い、エボラ出血熱の流行地域の一つであるゲケドゥに食糧を届けました。写真は、日の丸のついた植物油を受け取り喜ぶ5児の母親です。その他の写真はこちら→ http://ja.wfp.org/photos/gallery/14-09-2

二つ目は、リベリアの首都・モンロビアの貧困地区での食糧配給の様子です。この地区は隔離されており、国連WFPの食糧が生活を支えています。人口密集地で感染を防ぎつつ食糧を大量に配る作業は困難を極めます。写真はこちらから→  http://ja.wfp.org/photos/gallery/14-09-1

国連WFPはエボラ熱流行国で130万人に食糧支援を実施すべく、350人の職員が支援活動に従事しています。