ストーリー | 30 12 月 2016
国連WFPは、ジェンダー平等を実現するための一つの方法として女性や女の子が夢を叶えることをサポートしています。アフリカ、マラウイ南部のマンゴチで、小学校に通うハジラさんに話を聞きました。将来の夢や、学校で受けている支援、先生との関わりなどを教えてくれました。
「私は将来、教師になりたいと考えています。私の先生がそうしてくれたように、いつか私も子どもたちが自信を持って人生を選択できるように手助けをしたいからです。」
16歳のハジラさんは、本来高校1年生になっている年齢ですが、彼女はまだ小学6年生として小学校に通っています。
ハジラさんは、 国連3機関がマラウイにて共同で実施している女子教育プログラムに参加する約7,000人のうちのひとりです。