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国連WFPは、毎月シリア国内でおよそ400万人、そして周辺国で避難生活を送る150万人近くのシリア難民に対し、食糧支援を行っています。「#IamSyrian(わたしはシリア人)」キャンペーンでは、シリアのふつうの人々の言葉を伝えます。「いいね」やシェア、#IamSyrianのタグ付けをして、彼らの声を周りの人に広めてください。
わたしは男。わたしは女。わたしは母、息子、父、娘。わたしは難民。わたしはシリア人。#IamSyrian
祖国シリアで紛争が始まってから5年がたち、わたしたちは家、仕事、学校、そして未来を失いました。命を失った人もたくさんいます。 いま、わたしたちは不安の中で暮らしています。食べる物がない、寝る場所がない、どうやって生きていったらいいんだろう、と。 紛争に翻弄されるわたしたちですが、小さな願いがあります。食べる物があり、寝る場所がある暮らしを送りたいのです。 今後、わたしたちが仕事を得て、子ども達に安全な住居をみつけ、失ってしまった故郷や生活に戻れる日は来るのでしょうか。紛争が始まってから、早5年。世界の皆さんが、わたしたちシリア人のことを気にかけていると言っていただければ―。
モハメド
私の名前はモハメド。アレッポの出身です。今は子どもたちと、トルコのガズィアンテプという町に住んでいます。15年間、連れ添った妻は、私の元を去り、ドイツに移住してしまいました。このような状況に耐えられなかったのです。
私は妻にもうしばらく我慢してくれと懇願しましたが、去ってしまいました。父親は、母親よりも心が強いと思われがちですが、私はそうではありません。
子どもたちの元を去るなんて、私には考えられません。子どもたちのために生きているのですから。子どもは私のすべてです。
遊園地へ行ったり、ユーフラテス川の川原でピクニックをしたり シリアが平和だった頃は、よく家族一緒に出かけました。
今は家族を養うために、一日12時間働かなければなりません。しかし、帰宅し子どもたちの顔を見ると、つらい思いは全て吹き飛びます。長女は、今、仕立て屋で働いていますが、幼い弟や妹の面倒を見るために、仕事を辞めなければならないかもしれません。
国連とトルコ政府のおかげで、食糧を買うことができ、とても助かっています。おかげで、心配が減り、妻がずっと欲しがっていた冷蔵庫も買えます。
わたしはシリア人。#IamSyrian モハメドより