2014 年 5 月 23 日 国連WFPチャリティーオークション~スポーツヒーローが学校給食支援を応援 国連WFPは、5月28日(水)から6月10日(火)まで「国連WFPチャリティーオークション」を横浜髙島屋で開催します。
2015 年 1 月 13 日 ハイチ大地震から5年 ~数字で見るハイチの飢餓~ 死者20万人以上を出したハイチ大地震から5年。国連WFPは、地震発生直後から緊急食糧支援を行い、復興支援に移行してからは、栄養状態の改善を図るため、学校給食や母子を対象とした栄養強化プログラムを実施しています。現在は、災害に強い地域づくりを目指し、地域のインフラ整備に参加した住民に労働の対価として食糧を配給する「労働の対価としての食糧支援」を行っています。
2017 年 5 月 15 日 「WFPウォーク・ザ・ワールド2017」横浜みなとみらいを4,439人が歩く 5月14日(日)、今年で12回目となるチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」が開催され、横浜みなとみらいの名所をまわる5km、もしくは10kmのコースを歩きました。
2012 年 2 月 28 日 日本政府、WFPへ21カ国、87億円規模の食糧支援 横浜発: 日本政府はWFP 国連世界食糧計画に対し、87億円(1億1,400万米ドル)を供与し、WFPはこれを歓迎した。この拠出金は、アジア、アフリカ、中近東の21カ国でWFPが行う難民、国内避難民、栄養不良児、授乳中の母親、妊産婦など最も貧しい人々を対象とした食糧支援活動に活用される。また、2カ国において、WFPの輸送活動にも活用される。
2007 年 6 月 22 日 日本政府、アゼルバイジャンの国内避難民に食糧支援 バクー発 -- 日本政府は、アゼルバイジャンの国内避難民のうち最も貧しい人々に対する食糧支援としてWFP 国連世界食糧計画に10万米ドルを拠出した。
2016 年 10 月 20 日 ヨルダン最大のシリア難民キャンプで虹彩認証技術を食糧支援に活用 アンマン発―国連WFPは、瞳の虹彩を読み取ることによって買い物の清算ができる虹彩認証支払いシステムを、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)との協力の下、ヨルダンのザータリ難民キャンプで導入しました。これにより76,000人のシリア難民が、現金や食糧引換券、デビットカードの代わりに、瞳を読み込ませることによって食品を購入できるようになりました。
2013 年 8 月 18 日 世界人道の日に寄せて 〜餓えの最前線で働く人道支援者たちに敬意を表して〜 8月19日は「世界人道の日」。人を助けるということを考えようという日です。2003年8月19日、イラクのバグダッドで国連本部が爆破され、支援活動に従事していた22名が命を落としたことから、その死を悼み、人道精神を受け継ぐために制定されました。 それから10年。アーサリン・カズンWFP事務局長がメッセージを寄せました。
2016 年 11 月 11 日 ハイチ:ハリケーン「マシュー」から1ヵ月、40万人へ食糧支援 ポルトープランス(ハイチ)発ーハリケーン「マシュー」がカリブ海で猛威を振るい、人命や人々の生活基盤を奪っていってから1ヶ月。国連WFPはこれまでに40万人近くに食糧支援を行い、現地政府の復興活動を後押ししています。
2012 年 8 月 13 日 国連WFP シリア事務所長ムハナド・ハディ氏とのインタビュー 「困難伴うシリア支援に挑む」 7月初旬以来、国連WFPは激しい戦闘の続く町アレッポに4万人相当以上の食糧支援を届けてきました。しかし現地での活動は危険を伴い、困難な状況です。活動の状況について国連WFPシリア事務所長ムハナド・ハディ氏に話を聞きました。