2015 年 10 月 7 日 世界食料デーに国連WFPの写真展開催(仙台) 国連WFPでは、10月16日の「世界食料デー」に合わせ、10月14日(水)~10月27日(火)の期間、ニコンプラザ仙台で国連WFPの活動紹介と三浦雄一郎国連WFP協会親善大使によるネパール大震災の現地視察を記録した写真展を開催します。
2015 年 10 月 1 日 「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食~1万人に1年間、学ぶ喜びを~」がスタート 10月16日の「世界食料デー」に合わせ、10月1日〜12月31日までの3カ月間、国連WFPでは学校給食を1万人に1年間届けるためのキャンペーンを実施します。
2015 年 9 月 30 日 ラグビー × 国連WFP 「タックルハンガー 〜飢餓へ立ち向かえ〜」 日本ラグビーフットボール協会トップリーグが「世界食料デー」月間の10月より、トップリーグのラグビー試合会場にて、啓発映像を放映するなど、サポートをスタート。
2015 年 9 月 30 日 「数字で見る国連WFP 2014」公開! 国連WFPの2014年の活動や実績をまとめた新資料、「数字で見る国連WFP2014」が完成しました。インタラクティブ版とPDF版の両方がご覧いただけます。
2015 年 9 月 28 日 国連で新たな開発目標採択、飢餓に終止符を 国連総会で、2015年以降の新たな開発目標「持続可能な開発目標」が採択され、飢餓に終止符を打つことが重要な目標の一つに掲げられました。大地震で被災したネパールの山間の村では、この目標を世界に届けるため、旗が掲げられました。
2015 年 9 月 18 日 日本、ネパールの人道支援物資空輸継続のための新たな支援を発表 カトマンズ発-日本からの新たな支援により、4月に発生したネパール地震の被災者に対する、食糧やその他の支援物資の空輸が継続できる見込みとなりました。
2015 年 9 月 15 日 南スーダン 2分にひとり、重度の栄養不良に - 国連WFPとユニセフ、共同栄養支援を拡大 ジュバ(南スーダン)発 -国連WFPとユニセフ(国連児童基金)はいま、苛烈な紛争によって何百万もの人々が避難を余儀なくされ、基本的な社会サービスが崩壊し、病気や飢えが広がる南スーダンで、深刻な栄養不良状態を改善すべく支援活動を加速しています。
2015 年 9 月 3 日 【開催報告】 視察報告会 「三浦雄一郎が見たネパール震災〜国連WFPの支援現場〜」 9月1日(火)、ネパール大地震から3カ月のネパールを視察訪問した国連WFP協会の親善大使である三浦雄一郎さんによる視察報告会が開催されました。当日は315名の方々が参加し、元国連WFPアジア地域局長の忍足謙朗さんによる「自然災害における国連WFPの緊急支援」と題した講演と、それに続いて、三浦さんのネパール視察を振り返ってのトークショーが行われました。
2015 年 8 月 18 日 国連WFP事務局長、国際社会にシリア難民支援の継続を訴える ベイルート発 - アーサリン・カズン国連WFP事務局長は先週、ヨルダンとレバノンへの4日間の訪問を終え、厳しい避難生活を余儀なくされているシリア難民に対して引き続き支援を行うよう、国際社会に対して呼びかけました。
2015 年 8 月 10 日 【図で見る】ネパール大地震から3か月 国連WFP支援活動の実績 国連WFPによるネパール大地震の被災者支援、地震から3か月時点の実績と今後の計画を、インフォグラフィックでご紹介します。
2015 年 8 月 6 日 ミャンマーの洪水被災者へご支援を ミャンマーでは、7月の半ば以降の豪雨の影響により川や運河が氾濫し、非常に大きな被害が出ています。ここ数十年で最悪の洪水被害が発生していると見られ、25万人以上の人が被災しています。ミャンマー政府からの要請に基づき、国連WFPは、緊急対応を開始しました。
2015 年 8 月 5 日 ネパール地震 現地視察ダイジェスト 震災からおよそ3カ月が経った7月下旬、ネパールの被災地や支援現場を国連WFP協会親善大使の三浦雄一郎さんが視察しました。5日間という短い日程でしたが、物流支援や、山間部での食糧支援、復興支援などの現場を見学し、国連WFPの支援を受ける人々から直接話を聞くことができました。視察報告会は9月1日(火)に開催いたします。
2015 年 7 月 31 日 民間からの寄付金5千万円をネパールに追加送金 2015年7月31日(金)、日本の個人、企業・団体の皆さまからいただいた寄付金5千万円をネパール地震緊急支援に追加送金しました。
2015 年 7 月 10 日 ミレニアム開発目標報告2015 1990年以降、開発分野においてどのような成果があったかをまとめた「ミレニアム開発目標報告2015」が発行されました。この25年間で、世界では2億人以上が飢餓から抜け出すことができ、飢餓人口の割合はおよそ半減しました。
2015 年 7 月 2 日 資金不足でシリア難民への食糧支援を削減 アンマン(ヨルダン)発 - 国連WFPは、深刻な資金不足により、レバノンとヨルダンで厳しい避難生活を送るシリア難民への食糧支援をさらに削減せざるを得ない状況です。
2015 年 6 月 29 日 【インタビュー】関口泰衛 国連WFP協会 事務局長の退任に際して 2015年6月30日をもって事務局長を退任する関口事務局長に、国連WFP協会の事務局長に就任したきっかけや、これからの国連WFP協会に期待することなどを聞きました。
2015 年 6 月 29 日 ネパール支援 チャリティーオークションで482,580円 5月26日から6月2日までの1週間、横浜髙島屋1階の正面口で開催された国連WFPチャリティーオークション。出品アイテム全てが落札され、落札額は482,580円となりました。この落札額の全額が国連WFPのネパール地震支援に役立てられます。
2015 年 6 月 25 日 ネパール地震 復興支援へ移行 現金配布、ポーターによる輸送、診療所建設が進む カトマンズ発-4月25日に大地震に襲われたネパールで、国連WFPの支援活動は緊急支援から復興支援へと移行しつつあります。現在、数千人のポーターが食糧やそのほかの支援物資をネパールの高地に運びつつ、山道を修復しています。
2015 年 6 月 12 日 ネパール:支援活動が復興支援を含めた第2段階へ ネパール地震発生直後より、7地域で190万人以上に食糧支援を届けてきた緊急支援の第1段階が終了し、国連WFPの支援活動は第2段階の支援へと移行しました。
2015 年 5 月 27 日 世界の飢餓人口が8億人を切る- 次の目標は飢餓撲滅、 72カ国が慢性的な飢餓人口の割合を半減するというミレニアム開発目標を達成 2015年5月27日、ローマ-国連が毎年発表する飢餓の報告書の最新版「世界の食料不安の現状2015年報告」によると、世界の飢餓人口は7億9500万人(約9人に1人)となり、1990-92年の期間より2億1600万人減少した。
2015 年 5 月 25 日 ネパール地震発生から1か月 ポーターが高地へ物資運搬 ネパールが大きな地震に襲われてから1ヶ月が経ちました。これまでに国連WFPは200万人近くに食糧を配布してきましたが、今後は、車もヘリも行けないような急峻な山岳地帯へ救援物資を届ける「山岳急行作戦」を本格化させます。
2015 年 5 月 25 日 「WFPウォーク・ザ・ワールド」 過去最多の参加者数で開催! 5月24日(日)、今年で10周年となるチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」が開催され、横浜みなとみらいを4,212人の参加者が5kmもしくは10kmのコースを歩きました。
2015 年 5 月 21 日 国連WFPチャリティーオークション ~ネパール地震 国連WFP緊急支援へ~ 国連WFPでは、5月26日(火)から6月2日(火)までネパール地震支援のための「国連WFPチャリティーオークション」を横浜髙島屋で開催します。