ラグビー × 国連WFP 「タックルハンガー 〜飢餓へ立ち向かえ〜」
日本ラグビーフットボール協会トップリーグが「世界食料デー」月間の10月より、トップリーグのラグビー試合会場にて、啓発映像を放映するなど、サポートをスタート。
「タックルハンガー 〜飢餓へ立ち向かえ〜」は、12年前よりワールドラグビーと国連WFPがパートナーシップのもと、取り組んでいる飢餓の撲滅をめざして実施されてきたキャンペーンです。現在開幕中のラグビーW杯イングランド大会でも、啓発映像をスタジアム放映するほか、インターネットでの前売りチケットの販売時に国連 WFP への支援を呼びかけ、すでに25 万米ドルの寄付を集めています。
日本では、国連WFPと日本ラグビーフットボール協会がタッグを組み、「世界食料デー」月間の10月より、トップリーグのラグビー試合会場にて、動画「タックルハンガー 〜飢餓へ立ち向かえ〜」の放映および、国連WFPの「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食~1万人に1年間、学ぶ喜びを~」をサポートし、同会場にて、学校給食支援のための募金を実施します。
世界の飢餓へ立ち向かうため、多くの皆様からのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。