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「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食~1万人に1年間、学ぶ喜びを~」がスタート

「世界食料デーキャンペーン2015|届けよう!未来を育む給食~1万人に1年間、学ぶ喜びを~」がスタート
10月16日の「世界食料デー」に合わせ、10月1日〜12月31日までの3カ月間、国連WFPでは学校給食を1万人に1年間届けるためのキャンペーンを実施します。

日本で育った多くの人に、世代や地域によって変化はあれど、一番好きだった学校給食の思い出があるように、学校給食は日本人にとって非常に身近な存在。そして、開発途上国の子どもたちにとっても同じように、学校給食の時間は待ち遠しい時間です。世界には貧しい家庭や、家から学校までがとても離れているなど、子どもが学校へ通えない場合や、空腹のまま学校に通うことも少なくありません。学校に行けば学校給食が食べられる、それは子どもたちに栄養を十分にとってもらうことと同時に、学校へ通い勉強するきっかけを提供することにつながります。
次の時代を担う子どもたちに栄養と教育を。そんな願いを込めてこれからの3カ月間で1万人に1年間、学校給食を届けるためのキャンペーンを行います。

キャンペーン期間中、さまざまな企業や団体とタッグを組んだり、ウェブサイトやSNS、イベントなどを通して盛り上げていきます。詳細は少しずつご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

まずは、キャンペーン専用ウェブサイトと、キャンペーン期間限定のインスタグラムをご紹介します。

◆キャンペーン専用ウェブサイト
http://www.jawfp.org/worldfoodday2015
ご寄付はもちろん、学校給食プログラムの支援を受ける子どもたちのストーリーも。

◆キャンペーン期間限定Instagram
ID: wfp_jp_redcup
国連WFPの学校給食プログラムの支援を受ける子どもたちの写真や、日本で食べられる世界の料理などを投稿していきますので、ぜひフォローして、チェックしてください。
また、#(ハッシュタグ)では、【 #wfp #1万人給食 #redcup #gift 】などを付けた「おいしいランチ」の投稿を通して一緒にキャンペーンを盛り上げてくださいね。