2014 年 9 月 22 日 国連WFP、ウクライナ東部で緊急食糧支援開始 キエフ発-国連WFPは、ウクライナ東部の戦闘で被災した人々に対し、食糧支援を開始しました。食糧は、ウクライナ東部のドネツクおよびルハンスクの避難所や一時滞在施設で配布されています。国連WFPがウクライナで支援活動を行うのは初めてのことです。
2017 年 6 月 20 日 焼家直絵 国連WFP日本事務所新代表のインタビュー記事が中国新聞に掲載 6月8日に国連WFP日本事務所新代表に就任した焼家直絵のインタビュー記事が、6月17日付中国新聞に掲載されました。シエラレオネでのエボラ危機の際の人道支援の経験はじめ、焼家が国際支援に関心を抱くようになったきっかけや代表としての抱負を語っています。ぜひ御一読ください。掲載記事はこちら
2017 年 11 月 22 日 イエメン: 陸海空の港の封鎖解除を直ちに求める緊急要請ー数百万人の命が脅かされています 【2017年11月16日 ローマ/ニューヨーク/ジュネーブ発】 紛争が続くイエメンで、陸海空の港が封鎖され人道支援が届けられない人道危機的状況を受け、国連世界食糧計画(国連WFP)事務局長デイビッド・ビーズリー、ユニセフ(国連児童基金)事務局長アンソニー・レーク、ならびに世界保健機関(WHO)事務局長テドロス・アダノム・ゲブレイエススは、封鎖解除を求める以下の共同声明を発表しました。
2016 年 4 月 19 日 エクアドル地震緊急支援 南米のエクアドルでは、16日夜(日本時間17日午前)に発生したマグニチュード7.8の大地震により、多くの人々が被災しています。国連WFPは、エクアドル政府と連携をとりながら、被災地のもっとも弱い立場の方々に対して緊急支援を行う準備を進めています。
2014 年 9 月 12 日 カズン国連WFP事務局長、来日 「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」出席へ 東京発-国連WFP事務局長のアーサリン・カズンは、東京で開催される「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」に出席するため、本日、来日します。カズン事務局長の参加は日本政府の招待を受けてのもので、13日まで日本に滞在します。
2011 年 4 月 1 日 WFP、東日本大震災被災地で支援活動を拡大 東京発: 東日本大震災被災者支援において、WFPは輸送拠点を設置するなどして、日本政府や被災した自治体、支援活動を展開する援助団体・福祉団体などをバックアップしている。
2018 年 2 月 19 日 ロヒンギャ難民の支援継続を WFP国連世界食糧計画のデイビット・ビーズリー事務局長は、バングラデシュのロヒンギャ難民に食糧支援を引き続き行っていくことを改めて表明しました。
2012 年 11 月 9 日 国連WFP事務局長、レバノンのシリア難民支援活動を視察 2012年11月7日 ベイルート発 3日間の予定でシリア周辺諸国を訪問しているアーサリン・カズン国連WFP事務局長は7日、シリア難民に対する人道支援のニーズを把握するためレバノンを訪問しました。
2016 年 1 月 29 日 エル・ニーニョ現象 アフリカ南部への影響が深刻に ヨハネスブルグ発-アフリカ南部では、去年の不作の原因となった干ばつが未だに続いており、1400万人が飢餓に直面していると推定される深刻な事態に発展しています。
2017 年 8 月 17 日 コンゴ民主共和国 紛争により770万人が食糧難に 【2017年8月14日 キンシャサ(コンゴ民主共和国)発】国連食糧農業機関(FAO)と国連世界食糧計画(国連WFP)は本日報告書を発表し、コンゴ民主共和国における暴力の蔓延で避難民が増加する中、この1年間で3割増となる770万人が飢餓に直面している、と警告しました。
2008 年 7 月 25 日 スリランカへ日本の食糧支援 コロンボ発:WFP 国連世界食糧計画は本日スリランカで、日本政府より総額4億9220万円(460万米ドル)相当の米と魚缶の供与を受けた。これらの食料は、スリランカの最も食糧が必要とされている地域で、27万5千人の学童、および35万人の国内避難民や紛争被害者に対して配給される。
2013 年 5 月 19 日 「WFPウォーク・ザ・ワールドfor アフリカ」中止のお知らせ 5月19日(日)、開催が予定されていた「WFPウォーク・ザ・ワールドfor アフリカ」は、悪天候のため中止となりました。参加申込されていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
2010 年 9 月 30 日 パキスタン緊急支援:3つの成果と3つの課題 WFPは、この夏、パキスタンにおいて発生した大洪水の被害者に対し、大規模な緊急支援活動を開始した。2か月がたち洪水によりあふれ出た水はようやくひいてきつつある。この2カ月でWFPが達成した成果と、今後の課題についてまとめる。