ニュースリリース | 01 7 月 2011
今回の広告作品は、WFPが学校給食の配膳に用いる赤いカップをモチーフとしたシリーズの第3弾です。赤いカップは、一日一杯の学校給食が、飢餓に苦しむ子どもたちの生活や将来を変えられるという「希望」の象徴として使われています。
広告作品はラオス北部のウドムサイ県、ポンホーム小学校で撮影され、WFPが学校で提供している栄養たっぷりの給食(栄養強化したきなことトウモロコシ粉でできたおかゆ)を食べる子どもたちの姿が生き生きと描かれています。広告は、赤いカップを手に持つ子どもたちを真上から撮影したもので、 カップの丸い輪郭が「Food is Hope」というメッセージに含まれるアルファベット「o」の字を表しています。
モハメッド・サレヒーンWFP日本事務所代表(日本・韓国兼轄)は、「この広告作品は、途上国の子どもたちの置かれている厳しい現状を非常にクリエイティブに表現しています。