ニュースリリース | 11 5 月 2010
(C)John Shearer/WiredImage.com
アギレラは、「世界では、子どもが6秒に一人、飢えが原因で亡くなっています。子どもを持ってからというもの、このような状況を変えるため何か行動をせずにはいられませんでした」と話している。
近年最も成功しているアーティストの一人であるアギレラは、以前より飢餓問題へ積極的に取り組んでおり、昨年はWFPの支援現場を視察するためグアテマラを訪れた。アギレラがスポークスパーソンを務めるヤム・ブランズによる世界飢餓救済キャンペーンは、3年間に渡りWFPなど飢餓問題に取り組む機関へおよそ6千万ドルの寄付金を募り、飢餓問題への意識向上に大きく貢献した。
また今年1月、アギレラはMTVによるハイチ地震被災者の救済番組に出演。番組はWFPなどの支援機関へ6千万ドル以上の寄付金を集めた。