2013 年 11 月 21 日 フィリピン台風・被災地支援:国連WFP、民間部門への協力要請を強化 ローマ発 フィリピンに巨大な台風30号が上陸し壊滅的な被害をもたらしてから10日以上が経ちました。被害の様子を伝える映像が放送されると、その直後から、たくさんの個人、企業の皆様が国連WFPに対し多大なご支援を寄せて下さいました。国連WFPは台風で被災したフィリピンの人たちのため、現場で食糧支援を行っており、今後6ヶ月間、250万人の人たちを支援する計画です。既に75以上の企業が現金、または物資・サービス面での支援を約束してくださっています。
2010 年 7 月 9 日 ハイチ大地震から6ヶ月 ポルトー・プランス発:ハイチ大地震から6ヶ月。WFPの活動は、地震発生当初の緊急支援から、国の長期的な復興と栄養状態の改善を目指す支援へと移行した。
2009 年 11 月 4 日 ジョゼットシーランWFP事務局長による声明文 ~飢餓撲滅に向けた日本の貢献に関して~ 日本は長年にわたり、WFPの主要拠出国のひとつとして飢餓撲滅に貢献してきました。さらに日本は今年、世界の最も貧しい人々が危機的状況に陥っているなか、飢餓に苦しむ人々の命を救うため、記録的な額の拠出金をWFPに供与しました。
2018 年 3 月 13 日 日本からイエメンに1,600万米ドルの支援 サナア – イエメンでの国連WFPの食糧支援に対し、日本政府は1,600万米ドル(約17億円)を拠出することを決定しました。この支援は、イエメンの飢きんを回避するために行われている国連WFPの活動に大きく貢献するものです。
2015 年 10 月 16 日 WFPエッセイコンテスト2015表彰式を開催 「世界食料デー」の10月16日(金)に「WFPエッセイコンテスト2015」の表彰式が東京・新橋にて開催されました。「忘れられない◯◯な ごはん」をテーマに募集した今年のエッセイコンテストの応募作品総数は過去最高の15,841通となり、表彰式当日はWFP賞をはじめとした受賞者が発表、表彰されました。
2014 年 2 月 28 日 日本政府、飢餓に苦しむ26か国に国連WFPを通じて多額の食糧支援 横浜発 - 日本政府は今月、国連WFPに対し、8,830万米ドルの拠出金を供与しました。拠出金はアフリカ・アジア・中東の26か国において、最も弱い立場にある人々に緊急に必要とされる食糧と栄養を届ける支援活動に充てられます。また、このうち4か国では、人道支援の特別輸送活動にも活用されます。
2016 年 6 月 28 日 国連WFPスマートフォンアプリ FOODeliver公開 国連WFPは、飢餓ゼロを目指す活動についてもっと知り、簡単に支援に参加できる無料スマートフォンアプリ「FOODeliver(フーデリバー)」を6月24日(金)に公開しました。
2011 年 1 月 20 日 洪水被害のスリランカで緊急食糧支援 コロンボ発: スリランカ東部では大雨により洪水被害が発生し、100万人が被災した。WFPは、以前より行っていた復興支援プロジェクト用に国内に備蓄していた食糧を活用し、緊急食糧支援を開始した。
2014 年 9 月 17 日 ビデオ「竹下景子国連WFP協会親善大使、フィリピン台風被災地を訪問」 竹下景子国連WFP協会親善大使が、2013年11月のフィリピン台風被災地を2014年4月に訪問した際のビデオができました。
2014 年 7 月 25 日 国連WFP 、戦闘下のガザの人々に食糧支援 ガザ発 –パレスチナのガザ地区で戦闘が激化して2週間が経ち、11万5千人以上が緊急に食糧支援を必要としています。 国連WFPは紛争の開始以来、10万人以上に食糧を届けましたが、支援需要は拡大する一方で、封を開ければすぐに食べられる非常食の備蓄がなくなってきています。
2010 年 12 月 3 日 気候変動~飢餓を悪化させる厳しい現実 今週、約200カ国の代表が、気候変動の枠組みに関する国際条約について話し合うため、メキシコに集まった。WFPは、この国際会議を注意深く見守っている。なぜなら、気候は飢餓と密接な関係にあり、気候が不安定だと貧困はより一層深刻化するからである。