ニュースリリース | 30 9 月 2009
9月25日 ニューヨーク発 本日、WFP 国連世界食糧計画は、世界有数のグローバル企業数社と連携し、数百万ドルをかけて子どもの飢餓や栄養不足の撲滅を目指す「プロジェクト・レーザービーム」という画期的なプロジェクトを立ち上げることを発表した。 「飢餓人口が急増する中、企業や個人からの支援がより一層必要とされています。飢餓の撲滅は、一つの組織だけでは果たせない大きな課題です。しかし皆で力を合わせることで、飢餓削減に向けて大きく前進することができることでしょう。」とジョセット・シーランWFP事務局長は語った。 「プロジェクト・レーザービーム」は、「クリントン・グローバル・イニシアチブ」にて、同会合を主催したビル・クリントン元アメリカ大統領により発表された。