ニュースリリース | 15 2 月 2021
日本からの支援は、新型コロナウイルスの大流行の影響や12月下旬の選挙後の紛争の激化で大きな打撃を受けた地域の約66,000人の人々に、国連WFPが命を救うための支援を提供することを可能にします。
「新型コロナウイルスの社会経済的影響により、より多くの人々が基本的な食料ニーズを満たすことができなくなっています」と国連WFP中央アフリカ共和国事務所のピーター・シャラー代表は述べています。「国連WFPは、最近の選挙後の暴力により、何百人もの脆弱な人々が家を追われ、新型コロナウイルスのパンデミックと相まって人道的ニーズが高まっている中での日本政府の資金提供に感謝の意を表します。」
今年、推定280万人(国の人口の半分以上)が人道支援を必要としています。