2019 年 5 月 3 日 北朝鮮、農業生産が過去10年間で最低に。1000万人以上が食料不足 2019年5月3日 ピョンヤン/ローマー朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)における国連の食料安全保障の調査は、乾燥や猛暑、洪水の影響で農業生産が過去10年間で最低水準にまで落ち込み、約1010万人が深刻な食料不足に陥っていると明らかにしました。これは次の収穫期まで人々が十分な食料を得られないということを意味します。 気候 食料安全保障 朝鮮民主主義人民共和国
2019 年 5 月 15 日 サイクロン「イダイ」で被災した南部アフリカ3カ国に日本から825万米ドルの支援 サイクロン「イダイ」の影響を受けるモザンビーク、マラウイ、ジンバブエの人々への緊急の食料支援のため、日本は国連WFPに計825万米ドルの緊急無償資金協力を実施することを決定しました。 緊急支援 日本 マラウィ モザンビーク ジンバブエ
2019 年 4 月 19 日 第7回アフリカ開発会議(TICAD7)開催 アフリカ応援&SDGs推進キャンペーン 協力企業を募集! 国連WFP協会(横浜市、以下国連WFP)は、「第7回アフリカ開発会議」の開催をとらえて、横浜市との共催により、皆様が日常生活の中でアフリカ支援やSDGs達成に貢献できる取り組みとして、「アフリカ応援&SDGs推進キャンペーン」を展開します。 このキャンペーンを通じたご寄付は、国連WFPのアフリカ地域における学校給食支援に役立てられます。 キャンペーンの趣旨に賛同し、ご協力いただける店舗・企業を募集します。 キャンペーン 食品ロス 飢餓をゼロに
2007 年 11 月 23 日 日本政府、WFPを通じてバングラデシュのサイクロン被災者に緊急食糧支援 横浜発 - 日本政府は、バングラデシュに上陸した大型サイクロンによる多数の被災者を救援するため、WFP国連世界食糧計画を通じ、149万米ドル(約1億7,000万円)の資金援助を行うと発表した。
2018 年 2 月 27 日 日本とミャンマー、国連7機関のパートナーシップ~人道・開発支援に約21億円 【2018年2月22日 ミャンマー・ネピドー発】日本は、ミャンマー・ラカイン州における人道・開発支援に対して、総額2000万米ドル(約21億円)の支援を行うことに合意し、ミャンマーと7つの国連機関の代表と共に調印しました。
2017 年 1 月 20 日 【シリア危機】いまだに子ども200万人が支援困難~紛争と喪失しか知らずに生きる子どもたち~ 国連WFP事務局長アーサリン・カズン、ユニセフ(国連児童基金)事務局長アンソニー・レーク、国連人道問題担当事務次長ステファン・オブライエン、世界保健機関(WHO)事務局長マーガレット・チャン、国連難民高等弁務官(UNHCR)フィリッポ・グランディは、16日、共同で、シリアでいまも人道支援が絶たれている人々へのアクセスを求める声明を発表しました。
2015 年 5 月 25 日 「WFPウォーク・ザ・ワールド」 過去最多の参加者数で開催! 5月24日(日)、今年で10周年となるチャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド」が開催され、横浜みなとみらいを4,212人の参加者が5kmもしくは10kmのコースを歩きました。
2012 年 6 月 6 日 Nepal: Age No Bar For Learning Seventy-year-old Nandakala Singh, who receives WFP School Meals, proves that age is just a number when one has the heart to learn.
2014 年 5 月 21 日 記録的洪水が発生したバルカン半島で緊急支援 バルカン半島のセルビアとボスニア・ヘルツェゴビナで、過去120年で最大の記録的大雨が降り、洪水や地すべりなどの被害が発生しました。国連WFPは被害発生から36時間以内に支援活動を開始。国連WFPや、各国政府から寄贈された支援物資を空輸しています。
2014 年 6 月 13 日 国連WFP、イラクの避難民に 緊急食糧支援 エルビル(イラク)発 – 国連WFPは、イラクで発生した武力衝突により、今週、避難を余儀なくされた4万2千人に食糧を届ける緊急支援を開始します。
2013 年 4 月 19 日 池上彰さん、伊丹十三賞の賞金100万円を国連WFPに寄付 映像や言語表現などの分野で優秀な実績をあげた人に贈られる「伊丹十三賞」の第5回受賞者に、ジャーナリストで東京工業大学教授の池上彰さんが選ばれました。4月18日に東京で行われた授賞式で、賞状と副賞の100万円を授与された池上さんは、賞金の全額を国連WFPに寄付すると発表しました。
2017 年 2 月 22 日 国連3機関が南スーダンの飢きんについて共同声明 国連食糧農業機関(FAO)、国連児童基金(UNICEF)、国連WFPの事務局長が、南スーダンにおいて最悪レベルの飢餓を指す「飢きん」が発生している問題を受け、緊急対応を求める共同声明を発表しました。
2015 年 8 月 5 日 ネパール地震 現地視察ダイジェスト 震災からおよそ3カ月が経った7月下旬、ネパールの被災地や支援現場を国連WFP協会親善大使の三浦雄一郎さんが視察しました。5日間という短い日程でしたが、物流支援や、山間部での食糧支援、復興支援などの現場を見学し、国連WFPの支援を受ける人々から直接話を聞くことができました。視察報告会は9月1日(火)に開催いたします。