Urgently Needed Food Aid Starts to Reach Villages in Quake Struck Indonesia 5月29日午前3時(イタリア時間)、WFP国連世界食糧計画(以下WFP)の保有するイリューシン製航空機が、緊急用の救援物資が備蓄されているイタリアを出発した。同航空機は30日にインドネシアのソロに到着する予定である。 同航空機には、イタリア外務省開発協力局から寄付された栄養強化ビスケット7トンとテント・ブランケット・発電機といった救援物資32トンが積まれている。 地震発生後からの3日間で、WFPは被災地に栄養強化ビスケット70トンと栄養強化麺75トンを運び込んだ。