ニュースリリース | 24 6 月 2007
横浜発 ― WFP 国連世界食糧計画が途上国で行なっている学校給食を支援する公共広告がAC公共広告機構の支援キャンペーンのテーマとして選ばれ、新聞、雑誌、ラジオ、テレビを通じて展開されることになった。 広告作品はWFPが給食として配布している栄養強化ビスケットをテーマにしている。このビスケットには14種のミネラル・ビタミンが補強されており、栄養が詰まっている。広告では「一枚のビスケットが、未来へのチケットになる」というキャッチフレーズのもと、ビスケットでできた机で学ぶ子どもたちが登場。いかに学校給食が教育機会を拡大しているかを表現している。 WFP日本事務所代表の玉村美保子は、「AC公共広告機構には多大なるご支援をいただき、大変感謝しております。世界から子どもの飢餓を撲滅するために我々は日々活動を続けております。