ストーリー | 26 5 月 2016
5月20日~21日、スティーブン・アンダーソン 国連WFP日本事務所代表と忍足謙朗 国連WFP協会顧問(元国連WFPアジア局長)が熊本を訪問し、避難所の状況や国連WFPが現地に建てた大型可動式倉庫、そして職員が派遣されている全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)などを視察しました。
大津町では、国連WFPの大型可動式倉庫は支援物資の保管倉庫として使用されており、水などの救援物資がパレットの上に整然と積み上げられていました。国連WFPの倉庫は幅10m×長さ24mと大きく、その建設に際しては多くの人手が必要になりますが、大津町役場の職員の方々のお力をお借りして建設されました。