ストーリー | 24 3 月 2018
震災からおよそ3カ月が経った7月下旬、ネパールの被災地や支援現場を国連WFP協会親善大使の三浦雄一郎さんが視察しました。5日間という短い日程でしたが、物流支援や、山間部での食糧支援、復興支援などの現場を見学し、国連WFPの支援を受ける人々から直接話を聞くことができました。視察報告会は2015年9月1日(火)に開催いたしました。
【視察1日目】 支援の世界における「物流のリーダー」である国連WFPがカトマンズ空港のそばで運営する「人道支援物流拠点」を視察しました。ネパールに空輸されてくる救援物資を受け入れ、仕分け、発送する物流拠点。国連WFPの物資だけでなく、120を越える支援団体がネパール支援のために震災直後からこの拠点を利用してきました。
【視察2日目】 2日目は復興支援が開始した村を視察しました。