ニュースリリース | 01 4 月 2016
国連WFPは、飢餓と貧困の撲滅を使命に活動する国連唯一の食糧支援機関です。緊急食糧支援、母子栄養支援、学校給食支援などを通じ、自然災害や紛争の被災者、栄養不良の子どもや妊婦、授乳中の母親など飢餓に苦しむ人々を対象に、毎年平均、80カ国以上でおよそ9,000万人に食糧支援を行っています。国連WFP協会は、日本における国連WFPの公式支援窓口として、個人、企業といった民間を対象に広報・募金活動を行い支援の輪を広げています。今回初めて、私たちの活動をもっとたくさんの人に知って頂きたく、「国連WFP協会レッドカップ・カフェ」を開催いたします。当日は、飢餓の現状や国連WFPの活動紹介、日本国内でできる協力方法など、写真スライドや映像でご紹介します。外国のお茶を飲みながら、楽しく交流できる時間も作りますので、「興味はあるけど、こういう会に参加したことないし…」という方も大歓迎です。