ストーリー | 13 5 月 2011
甚大な被害をもたらした東日本大震災発生から2ヶ月が経過しました。WFPは日本政府の要請を受け、3月16日から支援活動を開始しています。この支援活動には、たくさんの人が携わっています。この支援活動を行うため、25名のWFP職員が世界各地から日本に呼び寄せられました。うち、日本人職員は15名です。支援活動の一環として行っている大型テントの建設作業には、WFP職員のみならず、全国各地から集まったボランティアや、被災した地元の人たちなども加わっています。また、WFPオフィシャルサポーターの知花くららさんは宮城県の被災地を訪問。WFPオフィシャルサポーターで国連WFP協会顧問の冨永愛さんは東京で募金活動を行うなどして、活動を支えています。支援活動に携わる人たちを紹介します。大雨の中の大型テントの建設。