2017 年 1 月 30 日 「飢餓ゼロ」達成に向けた5つの方法 2015年9月、国連総会で、世界を変えるために2030年までに達成すべき17の目標「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、略称SDGs)」が採択されました。その2番目の目標が「飢餓をゼロ」にすること。この目標を達成するために有効な5つの方法をご紹介します。
2016 年 12 月 16 日 シリア・アレッポ東部から避難する人々に国連WFPの食糧が届く ぼろぼろの所持品を背負い、幼い子どもを抱えて、雨の中、凍えながらシリアのアレッポ東部から避難してきた人たち。その多くの人々が、家や愛する人を爆撃で失っていました。激しい戦闘から逃れ、ようやく避難所にたどり着いた人々に、国連WFPはパンや温かい食事、缶詰を配布しています。
2009 年 1 月 23 日 日本政府よりガザ地区へ緊急食糧支援 WFPは昨年12月27日にガザへの攻撃が始まって以来、17万5千人以上の人々に2ヶ月間分の食糧を配給した。また、パン屋へ小麦を提供、約4万人の人々がパンの配給を受けた。
2010 年 3 月 12 日 WFP、ソマリアでの食糧支援活動に関する調査を歓迎 ローマ発:WFPは、ソマリアにおける食糧支援活動に関する、独立した調査を歓迎すると表明した。同時にWFPは、国連ソマリアモニタリンググループの報告書で武器売買に関与しているとされた3つの輸送業者へは今後、業務を委託しないとした。
2014 年 6 月 20 日 世界難民の日-新たな人道危機のさなかで- ローマ発 – 国連WFPは今年も世界難民の日(6月20日)を迎えます。イラクでは、再び新たな戦闘が起こり、50万人の人々が家を追われ避難しています。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、現在、世界では約5120万人が避難生活を余儀なくされていますが、この数字はさらに増えることとなってしまいました。
2013 年 7 月 9 日 シリア食料事情調査 400万人が食料を十分に生産・購入できず ~FAO/WFP共同報告書は、紛争が続けば2014年シリアの食料見通しは深刻な状態に陥ると予測~ 国連食糧農業機関(FAO)及びWFP 国連世界食糧計画は合同で新報告書を刊行し、シリアの食料安全保障は過去1年間で大幅に悪化し、現在の紛争が続けば今後12ヶ月間で同国内の農業生産が更に減少すると発表した。
2015 年 5 月 25 日 ネパール地震発生から1か月 ポーターが高地へ物資運搬 ネパールが大きな地震に襲われてから1ヶ月が経ちました。これまでに国連WFPは200万人近くに食糧を配布してきましたが、今後は、車もヘリも行けないような急峻な山岳地帯へ救援物資を届ける「山岳急行作戦」を本格化させます。
2013 年 11 月 15 日 タクロバンに栄養強化ビスケットが到着 台風30号で壊滅的な被害を受けたフィリピンの都市タクロバンの人々に国連WFPの栄養強化ビスケットが届き、現地の様子を撮影した写真が届きました。また、情報通信技術を専門とする国連WFPの職員もタクロバン入りし、支援活動に不可欠な無線や電話、インターネットなどの通信環境を整備しています。国連WFPは向こう6カ月、250万人に食糧支援を行う予定です。
2017 年 6 月 8 日 焼家直絵 国連WFP日本事務所新代表 就任のお知らせ 本日、国連WFP日本事務所の新代表として焼家直絵(やきやなおえ)が就任しました。16年にわたりシエラレオネなどでの支援活動や渉外など豊富な経験を持ち、日本事務所での勤務経験もあります。
2014 年 9 月 25 日 国連WFP、イラクで支援する避難民が100万人突破 バグダッド発―国連WFPは、6月中旬にイラクで戦闘が発生して以来、同国内で避難生活を送る人々に対して緊急食糧支援を行っています。このたび、支援する人数が100万人を超えました。
2016 年 10 月 3 日 10/16は世界食料デー!今年もマイケル・コースと共同キャンペーン「ウォッチ・ハンガー・ストップ」を展開 アメリカを代表するラグジュアリー・スポーツウェア・ファッションブランド「マイケル・コース」と国連WFPは、飢餓のない世界の実現をめざした「ウォッチ・ハンガー・ストップ」キャンペーンを今年も開催します。
2015 年 11 月 11 日 国連WFP、シリア難民の子どもに食事を届ける、無料スマートフォンアプリを公開 スマートフォンアプリ「シェア・ザ・ミール(ShareTheMeal)」を使えば、飢餓に苦しむ子どもにワンタップで食事を届けることができます。