ストーリー | 27 12 月 2019 SDGsまであと10年 「飢餓ゼロ」を目指して、行動の年に。 本年2020年は、国際社会が「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成を目指す2030年まであと10年となる節目の年です。SDGs達成に向けた機運が国際的により一層高まることが期待されます。達成に向け、私たちは何をするべきなのか、問われる年になります。 国連WFPの使命であるSDG2「飢餓をゼロに」の達成への道のりは険しい状況にあると言わざるを得ません。気候変動や紛争の影響により世界では今なお8億2100万人が飢餓に直面しています。この数は3年続けて増加しています。私たちはこのままでは「飢餓ゼロの」達成は危ういかもしれないと危惧を抱いています。
ページ メディア&リソース News, videos, stories, data sources and publications for media professionals, researchers and anyone wishing to know more about global hunger and how the World Food Programme (WFP) fights it.
ストーリー | 29 9 月 2022 「#ごちそうさまチャレンジ」初開催!SNS投稿でSDGsに貢献! 認定NPO法人国連WFP協会(横浜市)は、SNSで気軽に取り組める寄付キャンペーンとして 「#ごちそうさまチャレンジ」を「食料ロスと廃棄に関する啓発の国際デー」である本日9月29日から10月31日まで実施します。 29の企業・団体が協力、国連WFPサポーターのEXILE ÜSAさん、国連WFP親善大使の杏さんをはじめ、藤原紀香さんや料理研究家のリュウジさんなど、総勢19名のアンバサダーがキャンペーンを盛り上げます。 キャンペーンサイトでは、人気お笑い芸人の和牛さんが本キャンペーンをオリジナルコントで紹介する動画も公開中です! 和牛さんオリジナルコントはこちらからご覧いただけます。
ストーリー | 21 4 月 2022 SDGsを身近に!チャリティー雑貨が4月23日から発売開始 クリエイターの本田亮がユーモアたっぷりに明るくSDGsを伝える「SDGsユーモアイラスト」の数々。 そのイラストを使用した、ハンカチやエコバッグ、かるたなどの雑貨が4月23日から株式会社プレーリードッグより発売され、売り上げの一部は国連WFP協会に寄付されます。 このシリーズは、SDGsへの意識が高くなりつつある中、親しみあるデザインでSDGsの理解を更に進め、 使用することで国連WFPの学校給食支援に役立つという循環を考え開発されました。 素材やデザインから販売までSDGsの理念を共有できる全7アイテム41SKUが登場します。 4月23日(土)より東急ハンズ銀座店でポップアップ販売を開始します。 順次全国のショップやインターネットでの販売を展開予定です。
ページ WFP Innovation Accelerator in Tokyo 日時:2019年4月10日(水) 15:00~18:00 場所:Plug and Play Shibuya ※本イベントは英語のみで開催します
ニュースリリース | 18 7 月 2024 「世界の食料安全保障と栄養の現状:2024年報告」発表イベント この報告書は飢餓の撲滅、食料安全保障の達成、栄養の改善に向けた進捗状況や、持続可能な開発のための2030アジェンダにおけるSDGsのターゲット2.1および2.2を達成するための主要な課題について詳細に分析します。 2024年のテーマは「飢餓、食料不安、あらゆる形の栄養不良をなくすための資金調達」です。食料安全保障と栄養のための資金調達における現状や不足を探るとともに、食料不安や栄養不良の主な要因に対処し、SDGsのターゲット2.1および2.2の達成に必要な農業・食料システムの変革に向けた、革新的な資金調達の選択肢に関する指針を提供します。
ページ 日本企業とつくるアフリカの未来 - デジタル時代の農村経済と持続可能な農業 - ※本イベントの申し込みは締め切りました※ --- English Follows Below--- 日時:2019年8月29日(木)15:30〜17:00 場所:パシフィコ横浜 展示ホールB07 主催:アフリカ連合委員会 共催:アフリカ開発銀行、外務省、WFP国連世界食糧計画 登壇者(調整中):アフリカ連合議長、アフリカ開発銀行総裁、河野太郎外務大臣、国連WFP事務局長、アフリカ諸国首脳、豊田通商株式会社 今井 斗志光執行役員(アフリカ本部長補佐、トヨタアフリカ自動車部、アフリカ自動車部担当)、日本電気株式会社 江村 克己 取締役NECフェロー、日本植物燃料株式会社 尾立 愛子 取締役 概要:
ニュースリリース | 15 1 月 2024 ガザ地区:飢きんと病気の蔓延を防ぐためには人道支援の流れを根本的に変える必要 食料を生産することも輸入することも出来ない状況にあるガザでは、全人口が生きるための物資を支援に頼ざるを得ません。しかし人道支援だけでは、ガザの人びとの必要不可欠なニーズを満たすことはできません。国連、国際援助機関、非政府組織は、非常に困難な状況にもかかわらず、ガザ地区に限定的な人道支援物資を提供することに成功していますが、その量は、飢餓と栄養不良、病気の致命的な組み合わせを防ぐためには全く十分ではありません。食料、清潔な水、医療支援の不足は、特に北部の地域で深刻です。 南部の二か所を除くすべての国境検問所が閉鎖されているのに加えて、トラックの検問所チェックが何重にも実施されているため、現地での人道支援活動は著しく制限されています。
ページ 国連WFPとSDGs 国連WFPの戦略計画2017-2021は、 持続可能な開発のための2030アジェンダの採択から1年あまりの間に策定されました。この計画は、2030アジェンダグローバル規模の目標との整合性を重視しており、国連WFPの事業の中で、貧困、飢餓および不平等を終わらせる取り組みを優先しています。 戦略計画は2030アジェンダで設定された「持続可能な開発目標(SDGs) 」の、特にSDG2「飢餓をゼロに」と、SDG17「パートナーシップで目標を達成しよう」を指針にしています。戦略計画は新しいプランニングと事業運営体制の先駆けとして、成果に基づく国別のポートフォリオを含んでいます。これはSDGsの達成に向けて、各国政府の取り組みに対する国連WFPの貢献を最大限に生かすことを目的とするものです。
テーマ別ページ 国連人道支援航空サービス(UNHAS) The UN mandated airline for humanitarians to reach locations where no safe or reliable air transport exists