ページ メディア&リソース News, videos, stories, data sources and publications for media professionals, researchers and anyone wishing to know more about global hunger and how the World Food Programme (WFP) fights it.
ニュースリリース | 29 6 月 2015 ネパール支援 チャリティーオークションで482,580円 2013年に始まった国連WFPチャリティーオークションは、横浜髙島屋の協力で本年も開催され、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手や、横浜DeNAベイスターズなど、スポーツ選手やチーム、また、国連WFP協会親善大使の三浦雄一郎さんや竹下景子さん等が愛用品を出品。期間中、横浜髙島屋1階に出品アイテムを展示し、一般の方からの入札を募りました。いただいたご寄付はネパール地震で被災した人々への緊急食糧支援や復興支援のために活用いたします。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。<オークション出品者(敬称略)>池田勇太、荻原健司、荻原次晴、佐々木則夫、竹下景子、錦織圭、白鵬、三浦雄一郎、横浜Fマリノス、横浜DeNAベイスターズ
ニュースリリース | 05 8 月 2014 国連WFPチャリティーオークションのご報告 オークションでは、スポーツ選手を中心とした著名人13組の愛用品を展示し、一般の方からの入札を募りました。このご寄付で、およそ29,470人の子どもたちに給食を届けることができます。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 <オークション出品者(敬称略)>カカ、角野友基、木村沙織、蝶野正洋、寺川綾、白鵬、三浦雄一郎、横浜FC、横浜Fマリノス、埼玉西武ライオンズ、横浜DeNAベイスターズ、竹下景子、知花くらら
ニュースリリース | 21 5 月 2015 国連WFPチャリティーオークション ~ネパール地震 国連WFP緊急支援へ~ エベレスト登頂でネパールと関係の深い三浦雄一郎国連WFP協会親善大使をはじめ、プロテニスプレーヤー錦織圭さんや横綱白鵬、竹下景子国連WFP協会親善大使などが愛用品を出品します。期間中、来場する一般の方から入札を募り、落札額の全額は国連WFPのネパール地震緊急支援に役立てられます。<実施概要>◆日時:2015年5月26日(火)~6月2日(火) 午前10時~午後8時◆場所:横浜髙島屋 1階正面口(横浜駅西口徒歩1分)◆オークション出品者(敬称略):池田勇太、荻原健司、荻原次晴、佐々木則夫、竹下景子、錦織圭、白鵬、三浦雄一郎、横浜Fマリノス、横浜DeNAベイスターズ◆主催:国連WFP協会プレスリリース(PDF):ダウンロード
ニュースリリース | 23 5 月 2014 国連WFPチャリティーオークション~スポーツヒーローが学校給食支援を応援 2014年はソチオリンピックやW杯ブラジル大会等と話題が続くスポーツイヤーであることから、スポーツヒーローを中心としたオークションの開催となり、国連WFP飢餓撲滅大使でACミラン所属サッカー選手のカカや、横綱白鵬ら一流アスリートが出品。竹下景子国連WFP協会親善大使や知花くらら国連WFP日本大使も出品します。期間中、来場する一般の方から入札を募り、落札額の全額が国連WFPの学校給食プログラムに役立てられます。 <実施概要>日時:2014年5月28日(水)~6月10日(火)午前10時~午後8時場所:横浜髙島屋 1階正面口(横浜駅西口徒歩1分)オークション出品者(敬称略):カカ、角野友基、木村沙織、蝶野正洋、寺川綾、白鵬、三浦雄一郎、横浜FC、横浜Fマリノス、埼玉西武ライオンズ、横浜DeNAベイスターズ、竹下景子、知花くらら主催:国連WFP協会プレスリリース(PDF): ダウンロード
ストーリー | 24 5 月 2022 ~アスリートがつなぐ未来への希望~ 「SDGs写真展」初開催 飢餓をなくすことを使命とする国連唯一の食料支援機関、WFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人国連WFP協会(横浜市西区みなとみらい1-1-1パシフィコ横浜6F 会長:安藤宏基)では、 6月1日(水)~6月14日(火)まで横浜髙島屋がサステナブルなライフスタイルを提案するプロモーション「TSUNAGU ACTION」の企画の一つとして、様々な分野で活躍するアスリートがSDGsへの関心を高め、アクションを呼びかける「SDGs写真展~アスリートがつなぐ未来への希望~」を横浜髙島屋1階正面特設会場にて初開催いたします。 「SDGs写真展」はSDGs(持続可能な開発目標)の普及を目的に、幅広い競技で活躍するアスリートたちの思いをストレートに伝え、 各自の取り組みをパネルで紹介しています。
ストーリー | 26 8 月 2022 経済危機のスリランカで妊婦を支援する国連WFP 32歳のドゥシャンティさんは、コロンボのクッピヤワッタ妊産婦診療所で国連WFPの食料引換券を受け取る列に並んでいる妊婦の一人で、その列はどんどん伸びています。 「最近、私たちの生活はより厳しくなっています」と、診療所の外にあるコンクリートのベンチに他の女性たちと座って彼女は言います。「燃料不足や食料価格の高騰など、誰もが経済的苦境に直面しています。でも、私たち妊婦はもっと大変なんです」。 1948年の独立以来最悪の経済危機は、食料価格を90%上昇させ、燃料不足を引き起こし、生活と主要なセーフティネットプログラムを混乱させ、ドゥシャンティさんをはじめとする何百万人もの人びとを食料不安に陥れました。 国連WFPは、高騰する価格や穀物生産の減少、ウクライナ戦争の余波、主要物資の調達に必要な政府資金の不足から、同国で前例のない全国的な食料危機が発生すると警告していました。
ニュースリリース | 15 2 月 2024 日本政府、紛争や異常気象、経済危機に見舞われた20カ国への支援に5000万米ドルを拠出 このうち、1350万米ドルは、アフガニスタンで深刻な飢餓に苦しむ人びとへの緊急食料支援および栄養支援に充てられます。アフガニスタンでは、2021年のタリバンによる政権掌握以来、経済危機が深刻化しており、3人に1人が次の食事のあてがない状況にあります。昨年秋に西部のヘラート州で発生した地震や、最近パキスタンからの強制送還を逃れるために大量のアフガニスタン難民が帰国しており、同国の危機的な状況はさらに悪化しています。 パレスチナの人々に対しては、1100万米ドル以上により緊急食料支援、母子栄養支援、生活再建支援が提供されます。2023年10月から続いている戦闘により、ガザ地区では大規模な避難民が発生し、全人口にあたる220万人が深刻な飢餓に直面しています。
ニュースリリース | 27 3 月 2024 日本政府、国連WFPを通してサブサハラ・アフリカ15カ国の緊急支援に50億円を拠出 サブサハラ・アフリカ地域(サハラ砂漠以南のアフリカ)では、紛争、テロ、政情不安、自然災害、異常気象、感染症、ウクライナでの戦争の影響を受けた物価高騰など、様々な要因により食料不安の状況がさらに悪化しています。難民、国内避難民、女性、子どもなどの最も脆弱な人びとが最も深刻な影響を受けています。 今回の日本政府からの拠出により、国連WFPは深刻な飢餓、食料不足、栄養不良に苦しむ弱い立場にある人びとに、穀物、豆類、植物油の食料や食料バウチャーを届けることができます。この事業は、地域の食料不足を改善し、食料供給の安定化を図ることで、全体的な食料安全保障に寄与することを目的としています。 拠出金のうち、約14億円は、緊急食料支援、栄養支援、および国連人道支援航空サービス(UNHAS)の運用を通じて、コンゴ民主共和国で最も困難な状況にある人びとへの支援に充てられます。