2020 年 7 月 9 日 UNHCRと国連WFPアフリカの難民が飢餓と栄養不良に直面していることを警告―COVID-19により食料不足が悪化 ジュネーブ/ローマ – 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とWFP 国連世界食糧計画(国連WFP)は、深刻な資金不足、紛争、災害さらにはサプライチェーンの課題、COVID-19の影響による食料価格の上昇、収入の喪失などが、アフリカ全土の何百万人もの難民を食料を入手できない状態にする恐れがあると警告しています。 紛争 医療・保健の危機 難民と移民 中央アフリカ共和国 エチオピア カメルーン ケニア マラウィ モザンビーク ルワンダ 南スーダン スーダン ウガンダ ザンビア タンザニア
2021 年 2 月 12 日 国連WFP、資金不足のためルワンダで難民の食料配給を削減 キガリ ― 本日、国連WFPは、ルワンダの難民への食料支援を2021年3月から60%削減することを発表しました。ルワンダの難民キャンプに住む約13万5千人のブルンジ人とコンゴ人難民は、毎月の基本的な食料ニーズを満たすために人道支援に頼っています。 緊急支援 食料安全保障 難民と移民 ルワンダ