ページ 活動場所 WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、120以上の国と地域で活動しています。飢餓のない世界を実現するために、緊急時には命を救うための支援を行い、持続可能で強靭な生活を支援しています。
ページ 国連WFPとは WFP国連世界食糧計画(国連WFP)は、緊急時に命を救い、食料支援を通して、紛争や災害、気候変動の影響から立ち直りつつある人びとのために平和、安定、繁栄への道筋を構築している世界最大の人道支援機関です。
ページ WFP Innovation Accelerator in Tokyo 日時:2019年4月10日(水) 15:00~18:00 場所:Plug and Play Shibuya ※本イベントは英語のみで開催します
ストーリー | 04 4 月 2024 国連WFPの概要 [日本語版更新:2023年12月1日] 国連WFPについて 国連WFPは、120以上の国と地域に拠点を持ち、2022年は1億6000万人以上の人びとを支援しました。紛争、干ばつ、洪水、地震、ハリケーン、不作、さらには新型コロナウイルスをはじめとする世界的大流行など、緊急時には真っ先に現場に駆けつけ、食料やその他の支援を行います。同時に、持続可能な開発にも焦点を当て、長期的な食料の確保/入手を管理するための支援とスキルを各国政府に提供しています。 資金調達 2022年の調達資金:141億米ドル(過去最高)。必要とされる資金: 214億米ドル 国連WFPは、深刻な飢餓が記録的な水準に達している今、支援活動の縮小を余儀なくされる、致命的かつ歴史的な資金危機の最中にあります。
ページ NPO法人 国連WFP協会 国連WFP協会は、飢餓と貧困の撲滅を使命とするWFP国連世界食糧計画を支援する認定NPO法人で、日本におけるWFP国連世界食糧計画の公式支援窓口です。日本事務所内に執務室があります。 日本国内において世界の飢餓問題やWFP国連世界食糧計画の食料支援活動に関する情報発信を行い、多くの人々が容易に参加できる支援の方法と機会を広く提供し、日本社会からの物心両面の貢献が格段に高まることを団体の目的としています。 1999年1月に設立され、2005年8月には「認定NPO法人」として認められ、ご寄付は寄付金控除の対象となります。国連WFP協会は、募金活動や企業・団体との連携を進め、支援の輪を広げています。 沿革 1999年1月 任意団体「日本WFP友好協会」として設立 2001年10月 特定非営利活動法人「日本WFP友好協会」として認証される。
ページ メディア&リソース News, videos, stories, data sources and publications for media professionals, researchers and anyone wishing to know more about global hunger and how the World Food Programme (WFP) fights it.
ストーリー | 26 3 月 2021 ジンバブエ:キノコ栽培は女性農民の自立を促進する ジンバブエで新型コロナウイルスの大流行が発生したことによる悲しい結果として、過去1年間で都市部の飢餓が拡大しています。政府の推計によると、都市部の全住民の約半数、約220万人が空腹のまま毎晩眠りについているといわれています。 国連WFPは、世界中で都市部の人びとが緊急事態に耐えられるようにするために、これまで以上の投資を行っています。 人口約1,500万人のジンバブエでは、国連WFPは人道的な支援に加えて、コミュニティ内でスキルを高め、長期的に人びとの食料の確保/入手を支援するために、現金給付を行っています。 ジンバブエの首都ハラレの東の郊外にあるエプワースでは、国連WFPから受け取った資金で、ある女性グループがキノコ農場を設立しました。