10 April 2019国連世界食糧計画(以下国連WFP)は4月10日(水)、国連WFPのイノベーション部門の責任者ロバート・オップを迎え、日本企業やスタートアップを対象にしたビジネスセミナー「WFP Innovation Accelerator in Tokyo」を開催。企業、スタートアップ、ベンチャーキャピタル、政府、他国際機関等47団体から約80人が参加しました。協賛:デロイト トーマツ ベンチャーサポート、UTEC国連WFPの「Innovation Accelerator(イノベーション・アクセレレーター)」は、2016年にドイツ・ミュンヘンにインキュベーションオフィスとして設立されました。2030年までにSDG2「飢餓をゼロに」の達成を目指し、人道・開発支援の現場に革新的な課題解決を提案する数々のプロジェクトを生み出しています。
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YOKOHAMA – On the last day of a four-day visit to Japan, WFP Deputy Executive Director Sheila Sisulu participated in the International Women’s Day (IWD) 2007 Public Forum and delivered a keynote speech on the theme for this year’s IWD: “Ending Impunity for Violence against Women and Girls.” Sisulu spoke to the audience which filled the U Thant Hall at the UN House in Tokyo, and explained h
5月16日の「平和に共存する国際デー」は平和・連帯・調和の持続可能な世界を築くために、違いと多様性の中で団結して生き、共に行動したいという願いを掲げた国連の記念日です。この記念に、国連WFPは「Will For Peace ~食料支援と平和への道~」と題したイベントを開催します。
世界では、すべての人が食べるのに十分な食料が生産されている一方で、6億9000万人がいまだに毎晩空腹を抱えたまま眠りについています。そのうち約6割は武力による暴力の影響を受けた地域に住んでおり、紛争は飢餓をなくす上で最大の課題となっています。国連WFPによる支援は紛争や包囲網の中で生きる人や避難を余儀なくされた人々の命をただ救うだけではなく、紛争に拡大しうる緊張を和らげ平和への第一歩となります。