ニュースリリース | 22 5 月 2013
今朝の毎日新聞の朝刊に、アンダーソンWFP日本事務所代表の人物紹介の記事が掲載されました。アンダーソンはアメリカ人ですが、そのふるさとはアフリカです。ケニアで生まれ、ウガンダやスーダンで育ちました。幼少時は電気や水道のない村に住み、現地に溶け込んで生活していたといいます。WFP職員としてもエチオピアやスーダンに長らく勤務し、時には砲撃を受けるなど危険にさらされながらも支援の仕事を続けてきました。スーダンでは青年海外協力隊として派遣されていた日本人女性と結婚しました。6月には横浜市で「第5回アフリカ開発会議 (TICAD V)」も開催されます。ぜひ、アフリカ育ちのアンダーソンのインタビューを読んでみてください。記事はこちらから:http://bit.ly/181M4ew(毎日新聞のページへ)