ニュースリリース | 20 11 月 2020
「私たちは自分たちの町で仕事をしていたのですが、大きな爆発音を聞いてスーダンの国境に逃げ込み始めました。それは突然のことで、誰もがお金を持っていませんでした。多くの人が家族のもとを離れ、今ではどこにいるのかわからないです」とゲダレフ州のウムラクバ・キャンプに住む25歳の難民、デジェン・ファンタイさんは語りました。
「スーダン政府、地元当局、国連WFP、その他の組織がここで生き延びるための支援をしてくれたことに感謝したい」と彼は付け加えました。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、11月19日現在、スーダンには31,000人以上の人々が到着しており、食料やその他の支援を緊急に必要としています。