ストーリー | 15 5 月 2022
感染症拡大の影響を受け、2019年から3年ぶり15回目の開催となった本イベントですが、途上国の子どもたちの飢餓をなくすという開催主旨に再び多くの賛同を得ることができました。今回の参加費からの寄付金総額は250万6千円。国連WFPの「学校給食支援」を通じ、約8万3,533人以上の子どもたちに給食を届けることができます。
開会式冒頭、国連WFP協会の安藤宏基会長は国連WFPの学校給食支援がSDGs4の「質の高い教育をみんなに」を始め、その他のSDGs目標にも貢献していることに言及。国連WFP日本事務所の焼家直絵代表は、「ウォーク・ザ・ワールドに参加いただいたことで、世界中の子どもたちの夢や希望をはぐくむお手伝いをしている、と考えて頂ければ」と、述べました。