ニュースリリース | 14 7 月 2022
杏さんは、深刻な飢餓に苦しむ何百万人もの人びとにスポットライトを当てるための、国連WFPの日本におけるアドボカシー活動に協力します。また世界最大の人道支援機関である国連WFPへの支援の輪を広げることで、緊急事態に命を救い、紛争や自然災害、気候変動の影響から世界の人びとが回復する活動を支えます。
「今日この場に立たせていただき、より一層気が引き締まりました。何か少しでもより良い未来を作っていくために私に何ができるのか、様々な活動を通して考えていきたいです。そして私たちにも何かができるということを伝えていきたいと思います。」と杏さんは記者発表で話しました。
感謝状を贈呈した国連WFPの焼家直絵日本事務所代表は「飢餓問題や世界が抱える問題を知っていただき、経験していただいたことを多くの方に発信していただければと思います。」と述べました。