ニュースリリース | 28 12 月 2020
連邦当局との連携のもと、18台のトラックの車列は、マイアイニ難民キャンプのエリトリア難民13,000人に配布するために、250トン近くのトウモロコシ・大豆ブレンド、穀物、豆類、植物油を地元の人道支援パートナーに届けました。さらに240トン近くの食料がアディ・ハルシュ難民キャンプに届けられ、12,170人の難民を支援しました。国連WFP、UNHCR、ARRAは両方の食料配布で、モニタリング支援を提供しました。
「10月中旬に2ヶ月分の食料を最後に受け取った難民のために、食料を補給することができたことを嬉しく思います」と、国連WFPエチオピア事務所スティーブン・ウィレ・オマモ代表は述べています。「これらのキャンプの難民は生きるために国連WFPの食料支援に依存しており、安定した供給を維持することが生命線となっています。