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1993年から日本が主導し、アフリカ連合や国連、世界銀行等と共同で開催してきた「アフリカ開発会議(略称TICAD))」の第6回目、TICAD VIが、8月27日から28日にかけケニアで開催されました。国連WFPの活動の中心地であるアフリカでの取組をご紹介します。
第6回アフリカ開発会議(Sixth Tokyo International Conference on African Development、略称TICAD VI)では優先課題として、アフリカ経済の多角化・産業化,保健システム構築、そして社会の安定化が話し合われました。今回、国連WFPからはエリザベス・ラスムーソン事務局次長らが出席しました。
国連WFPが2015年、食糧支援を行った81カ国のうち約半数がアフリカで、飢餓のないアフリカをめざし、4,000万人近くに対し支援を行いました。
YOKOHAMA – On the last day of a four-day visit to Japan, WFP Deputy Executive Director Sheila Sisulu participated in the International Women’s Day (IWD) 2007 Public Forum and delivered a keynote speech on the theme for this year’s IWD: “Ending Impunity for Violence against Women and Girls.” Sisulu spoke to the audience which filled the U Thant Hall at the UN House in Tokyo, and explained h
5月16日の「平和に共存する国際デー」は平和・連帯・調和の持続可能な世界を築くために、違いと多様性の中で団結して生き、共に行動したいという願いを掲げた国連の記念日です。この記念に、国連WFPは「Will For Peace ~食料支援と平和への道~」と題したイベントを開催します。
世界では、すべての人が食べるのに十分な食料が生産されている一方で、6億9000万人がいまだに毎晩空腹を抱えたまま眠りについています。そのうち約6割は武力による暴力の影響を受けた地域に住んでおり、紛争は飢餓をなくす上で最大の課題となっています。国連WFPによる支援は紛争や包囲網の中で生きる人や避難を余儀なくされた人々の命をただ救うだけではなく、紛争に拡大しうる緊張を和らげ平和への第一歩となります。