ニュースリリース | 01 7 月 2013
本広告では、子どものころ国連WFPの学校給食を食べて育ち、2008年に17歳でエベレスト登頂を果たしたネパール人女性の登山家、ニムドマ・シェルパさんが主人公として描かれています。「いつもおなかがすいていたけど、学校に行けば給食を食べられたの。」と語るニムドマさんは、学校給食があったおかげでしっかり食べて学ぶことができ、エベレスト登頂の夢を持つことができたと語ります。 途上国には空腹の状態で学校に通う小学生が6,600万人います。また、学校に通うことすらできない子どもたちも大勢います。本広告はそうした子ども達に栄養たっぷりの給食を提供し、健全な発育を助け、教育の機会を広げている国連WFPの学校給食プログラムの意義を描いています。 国連WFPは世界のおよそ60カ国で2千万人以上の子どもたちに学校給食を届けています。