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国連WFP「学校給食プログラム」新広告キャンペーン『給食でエベレスト』開始

国連WFP「学校給食プログラム」新広告キャンペーン『給食でエベレスト』開始
国連WFP の「学校給食プログラム」への支援をよびかける公共広告『給食でエベレスト』が、公益社団法人AC ジャパンの2013 年度支援キャンペーンとして、7 月1 日より2014 年6 月30 日までの1 年間、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌や交通広告を通じて全国展開されます。

本広告では、子どものころ国連WFPの学校給食を食べて育ち、2008年に17歳でエベレスト登頂を果たしたネパール人女性の登山家、ニムドマ・シェルパさんが主人公として描かれています。「いつもおなかがすいていたけど、学校に行けば給食を食べられたの。」と語るニムドマさんは、学校給食があったおかげでしっかり食べて学ぶことができ、エベレスト登頂の夢を持つことができたと語ります。 途上国には空腹の状態で学校に通う小学生が6,600万人います。また、学校に通うことすらできない子どもたちも大勢います。本広告はそうした子ども達に栄養たっぷりの給食を提供し、健全な発育を助け、教育の機会を広げている国連WFPの学校給食プログラムの意義を描いています。 国連WFPは世界のおよそ60カ国で2千万人以上の子どもたちに学校給食を届けています。学校給食をきっかけとしてエベレスト登頂の夢をかなえたニムドマさんを通じて、国連WFPの学校給食プログラムについて多くの方に知っていただき、支援をしていただきたいと願っています。 

≫ニムドマさんの特集ページをこちらからご覧になれます。

 

 ■ACジャパン「国連WFP学校給食プログラム」支援キャンペーンについて広告名称:「給食でエベレスト」キャンペーン期間:2013年7月1日(月)~2014年6月30日(月)出演:ニムドマ・シェルパさん(登山家)協力:公益社団法人ACジャパン制作:株式会社ジェイアール西日本コミュニケーションズ    株式会社21インコーポレーション    株式会社中野直樹広告事務所ナレーション:津田寛治さん(俳優)