ニュースリリース | 12 3 月 2015
三浦さんは、「これまで私は食のおかげでエベレスト登頂などの困難な目標も乗り越えることができました。それと共に、食糧は私の夢を繋いでくれました。国連WFPの学校給食は子ども達に希望をもたらし、夢を紡ぎます。今後は世界中の飢えや貧困で厳しい状況下にある子どもたちが、食べることで夢を育み、私がこれまで臨んできたような挑戦もできるよう、国連WFP協会の親善大使として、全力で協力していきます。飢餓のような大きな問題も、皆で協力して、諦めずに一歩ずつ進んでいけば、きっと克服できると思います。皆様からも応援をいただけると嬉しいです。」と語っています。親善大使となる三浦さんには今後、国連WFPのイベントに協力いただいたり、国連WFPが実施する学校給食プログラムの現場を視察していただく等、広報活動や募金活動のために様々なサポートをお願いすることになっています。