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　認定NPO法人国連WFP協会（神奈川県横浜市）は、参加型チャリティーイベント「WFP ウォーク・ザ・ワールド 2024 横浜」を5月12日(日)に横浜みなとみらいで開催。3月15日（金）から参加受付を開始します。 ＜申込サイト： http://i.spoen.net/94881 、お電話： 0570-039-846＞ 　今年で17回目を迎えるこのイベントのゲストに桐蔭学園高校、慶応義塾大学出身で元読売ジャイアンツの高橋 由伸さんを迎えます。 　参加費の一部は、国連WFPの「学校給食支援」に寄付され、1人の参加（一般1,800円の場合）で、約33人の子どもへ給食を提供することができます。 　「WFP ウォーク・ザ・ワールド」は、途上国の子どもたちの飢餓をなくすことを目的に2005年からスタート。

認定NPO法人国連WFP協会（神奈川県横浜市）は、「WFPウォーク・ザ・ワールド」を5月14日(日)に横浜みなとみらいで開催しました。第16回目を迎える本年は、昨年を大幅に超える3,728人が参加し、赤レンガ倉庫や山下公園など横浜の名所を巡りました。本イベントは、途上国の子どもたちの飢餓なくすための参加型チャリティーイベントで、参加費の一部は国連WFPの「学校給食支援」に寄付されます。今年は、総額3,504,800円の寄付となり、116,826人の子どもたちに給食が届けられます。 開会式冒頭、国連WFP協会の安藤宏基会長は「今年は昨年よりも1,100人ほど多い3,700名以上の参加となった。学校給食が子どもたちの自立を支えている。皆さまのご参加に厚く感謝します」と述べました。

マダガスカルの「グラン・スッド」は、まるでSF映画に出てくるような、完全に乾燥した、人の住めない砂漠のような場所です。ここ数年、連続した干ばつに見舞われているのです。しかし、地元の人によると、今年はどの年よりもひどいそうです。 ここにずっと住んでいるお年寄りにも会いました。最初は、現在の状況を1991年の干ばつと比較していました。しかし、彼らと話しているうちに、今の状況はもっとひどいということがわかりました。今年は、例年になく不作の時期が長く、干ばつも深刻で、わずかな収穫物も虫にやられてしまい、今後数か月にわたって食べるための最後の希望が失われてしまいました。   状況は完全に絶望的です。   栄養価ゼロ 私たちが訪れたのは、壊れた道路でつながっている人里離れた小さな村でした。

AS BITTER COLD GRIPS ARMENIA, WFP FORCED TO CUT FOOD AID TO HUNGRY POOR YEREVAN – As bitterly cold weather keeps its grip on the Caucasus region, the United Nations World Food Programme (WFP) warned today that due to a lack of funding, it has run out of most food commodities for the 110,000 people it assists in Armenia.

2021年は気候災害が多発する未曾有の年となりました。同時に、気候変動への対策も進みました。この記事では、2022年の気候危機の状況や方向性を左右するような、注目すべき点を見ていきます。   損失と損害   脆弱な国や地域社会は、気候変動の避けられない影響により、すでに人命、生計、農作物、インフラなどの深刻な損失や損害に見舞われています。世界で最も温室効果ガスの排出量の少ない地域社会が、気候による最悪の影響に直面しており、対処するための資源も常にあるわけではありません。このような人びとの損失や被害からの回復を支援する国際的な資金調達手段は、現在のところ存在しません。 しかし、2022年はそれが変わる年になるかもしれません。

ShareTheMealの原則は単純です。1回の食事であろうと1年分の食事であろうと、あなたにできることをする。そしてそれが変化をもたらすことを知ることです。 WFP国連世界食糧計画（国連WFP）が提供する食事は、米ドル換算で約80セント、チューインガム1パックの価格よりも安いものです。 2015年のサービス開始以来、ShareTheMealが長い道のりを歩んできたのも不思議ではありません。現在、この国連WFPの公式寄付アプリは、2億食を提供するというマイルストーンに到達しました。これは、国連WFPが現代史上最悪の食料危機に対応する中で、歓迎すべきニュースと言えます。 2023年、国連WFPは78か国の1億7,740万人の人々を支援するために235億米ドルを必要としています。

国連WFP協会の年次・収支報告（1～12月期）は以下の通りです。   2023年度 年次報告書2023 財務諸表及び財産目録 監査報告書 2022年度 年次報告書2022 財務諸表及び財産目録 2021年度 年次報告書2021 財務諸表及び財産目録 2020年度 年次報告書2020 財務諸表及び財産目録 2019年度 年次報告書2019 財務諸表及び財産目録 2018年度 年次報告書2018 財務諸表及び財産目録 2017年度 年次報告書2017 財務諸表及び財産目録  2016年度 年次報告書2016 財務諸表及び財産目録   

国連WFPは日本事務所で勤務する以下の人材を募集しています。   ※現在日本事務所で募集しているポストはございません。   国連WFPで働く 国連WFPの職員はおよそ2.3万人。飢餓のない世界を目指して、世界120以上の国と地域で活動に従事しています。職員には、プロフェッショナルスタッフ、コンサルタント、ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)、サポート・スタッフなどがあります。国連WFPでの職務を体験したいという方には、学生を対象としたインターンシップ・プログラムや、学生でなくても応募できるボランティア・アシスタントの制度があります。 詳しくは以下をご覧下さい。 プロフェッショナルスタッフ フィットプール ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO) インターンシップ・プログラム 国際機関で働く