ストーリー | 12 5 月 2024
認定NPO法人国連WFP協会(神奈川県横浜市)は、「WFP ウォーク・ザ・ワールド 2024 横浜」を5月12日(日)に横浜みなとみらいで開催し、4,732人が日本有数の国際都市横浜を歩きました。
「WFPウォーク・ザ・ワールド」は、途上国の子どもたちの飢餓をなくすことを目的にした参加型チャリティーイベントで、参加費の一部は国連WFPの「学校給食支援」に寄付されます。今年で17回目となった横浜会場では、4,488,800円の寄付金が集まり、149,626人の子どもたちに給食を届けます。
開会式冒頭、国連WFP協会の安藤宏基会長は、「このイベントが、世界の子どもたちの夢と希望につながることを願っています。」と挨拶をしました。国連世界食糧計画(国連WFP)日本事務所の津村康博代表は、「学校給食を食べて学んで育った子どもが明日の世界を担っていきます。」と学校給食の大切さを伝えました。