東日本大震災 企業の支援物資 第一便が被災地に到着
東日本大震災 企業の支援物資 第一便が被災地に到着
, WFP日本_レポート
国連WFP協会は、被災地における食糧の需要に応えるため、支援企業から常温加工食品と飲料の提供を受け、取りまとめています。これまでに20を超える企業より提供いただきました。
企業の物資は、WFPが被災地に設置した倉庫を含む救援物資集積場まで輸送し、市町村やNGO等を通じて、被災者の元に届けています。
まず第一便としてカップ麺と野菜ジュースが被災地に届けられました。
支援物資の石巻市到着を確認する国連WFP協会横手仁美事務局長。
支援物資はWFPが設置した倉庫等に届けられる。
阿部秀保東松島市長と国連WFP協会横手事務局長。
WFPは東松島市にも可動式倉庫とプレハブ事務所を提供。
被災地では、政府や自治体、NGO等の援助団体、企業が一丸となって懸命な支援活動を行っています。
国連WFP協会は引き続き、いままで培ったネットワークを活かして現地の救援活動に貢献していきます。